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前回の記事で朝鮮した、トランプタワー15段。
その高すぎる壁を命綱なしで昇ってしまったボクは、
あんまりな痛手を負う事になってしまったとかいう柊 七紀です。

という訳で、やってみました。
経過報告な感じでどうぞ。ちょい長いです。

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どうも、七            紀です。
先日、友人とこんな会話をしました。

友人「あの……ご趣味は?」

七紀「はい、ゲーム制作です」

友人「それじゃあ、特技は?」

七紀「え……ゲーム制作、です」

友人「……私たち、もう終わりにしましょう」

七紀「……よしこ……」

寝てる間に脳が溶けたかなんかしちゃったんだと思いますが、
こんな話をしごくマジメにしてた訳なんですよ。
そもそも趣味と特技の境界線ってのが不明確なんですけど
こう、なんていうか……人をアッーと驚かせる様な特技とかって、良いですよね。
それが何かって言われると可愛らしく小首を傾げて「死ねよ」って呟いちゃうんですが、
そこらへんは一般ピーポーであるキミ達と大統領と名高っちゃっているボクとで
一緒に考えていきませんか、ねえ。いきませんか。

・トランプタワー15段
カード大好き七紀くんの思いつきですが、トランプタワー。
世界記録は頭おかしい勢いなんでムリだとしても、15段って地味に凄い気がするんですよ。
難点っていえば、それを特技として話されてもその凄さが伝わらないってとこですか。

……っていうか、実際のところ15段ってどうなんだ。凄いのか。
あれか、自分でやってみればいいのか、これは。シリーズ化するかこれ。

題して、柊七紀の挑戦(仮)
特技として話されれば凄いっちゃあ凄いんじゃない? という事柄を
闘牛ばりのタックルでぶつかっていく新企画……なんでやねん。
まあいいや、ネタもないんだ……やるしかあるまい。
ちょっとトランプタワー作ってきます。

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どうも、七紀です。
昔々、小学生の頃の話を一つ。

当時から純粋無垢で汚れないボクは、
自分の未来というものにドキドキ・・・じゃなかった、ムラムラが止まらず、
希望やらなんやらが寄鍋の如くごったかえしていました。

そんな夢が溢れてどうにかなっちゃいそうな未来を想うだけで
満足できないボクは、ある日、将来の自分に宛てて
タイムカプセルを埋める事を思いついたのです。

手紙と、お気に入りのオモチャに添えて現金という生々しい現実を少々。
小さな箱に入れて、隣の空き地に埋めてきました。
その隣の空き地ってのがまずかった。

実際、そんな辺鄙な場所に引っ越してくる奴なんていないと思っていた。
その土地のいくつかは自分とこの土地だったし。

まさか新築が建てられるだなんて・・・。

固いコンクリートに埋め立てられた大地。
というより建築時に掘り返されたときにどうにかなっちゃったと思うんですけど、
淡い少年の心は長い眠りにつきました。

いいんだ。
未来の自分には届かないけれど、もしかしたら更なる未来、
名も知れぬ誰かが知らない男宛ての手紙と
古びたオモチャと子供のお小遣いを発掘するかもしれない。ロマンだね、ロマン。チクショウ。

やっぱりタイムカプセルは、もっと安定した場所に埋めるべきだ。庭とか。
そんな教訓を胸に、こうなったらもう一度埋めようかと悩む自分がいます。

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どうも、柊です。

「もしもあの選択をしなかったら」
「もしもこの考えを持っていなかったら」ということを、たまにふと考えてしまいます。

良くも悪くも選択の積み重ねで今の自分が居る訳ですが、
もしもその一つでも選択が違っていたら、考えが違っていたら
自分はいったいどうなっていたのだろうか。

まあ、選択がちょっとでも違えば今頃ボクは
大統領か総理あたりにはなっていたのですが、
悲しいかな自分で自分の首を絞め、今ではこのあり様です。どこで間違えた。

そこまでぶっ飛んだIFじゃなくとも、
例えば今の自分を決定づける選択の場面で、違う答えを選んでいたらどうなっていたか。
もしかして、今より幸せだったんじゃないか・・・なんて考えてしまいます。

とか色々と思いを巡らせるのですが、多分どう選択していったとしても
この瞬間と同じように、また「もしも」を妄想するんだろうなあ・・・と結論。
人間って悲しいね。

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巷で噂の柊七紀です。御行、奉為。

今日はあれですよ、ドラマチックな上に夏いんで露にも負けない怖い話を。
いや、怖い話っていうか変な話っていうか・・・。

あれはまだ、私が幼女・・・よう、だん・・・? の、頃。
親しみ溢れる我が家を引っ越す事になりましてね。
すんごい田舎町からそこそこ田舎町へと引っ越すのですが、
当日になって大好きだったヒーローのちっちゃいオモチャを無くしてしまいました。

探せど探せど姿はなく、なくなく彼をおいて新たな我が家へ。
私、あなたの事・・・忘れない! いやまあ、マジで忘れられなくなったんスけどね。

んで新居へ引っ越しまして、自分の部屋で荷物を整理している最中。
開け放っておいた押入れの襖、その脇をシュッっと・・・中に隠れる様に何かが動いたんですよ。
まるで虫とか小動物みたいな動きでね、素早く移動した何か。
純粋無垢なボクは押入れの中に首突っ込んで、その何かを確認しました。


越して来たばかりで、まだ空っぽの押入れ。

その隅にポツンと・・・引っ越しの際、置いて来てしまったヒーローのオモチャが横たわっていました。


死ぬほどビビったね。というか死んだね。
「我が名を刻むがいい」とでもいいますか、あの横たわるヒーローの姿が
戦隊物アニメの最終回ばりに印象的で、脳裏に焼き付いてしまいました。

まあ、それからもその押入れが色々と曰く付きになってくるのですが、長いので割合。
いつかホラー作品でも作りたいですね。


・・・ん?
なんか今、押入れの所で動いた気が・・・ちょっと見てきますわ。

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