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どうも、七紀です。ちなみに中1です。

・・・いや、ちゃうねんですよ。
ネットで度々(ほぼ若い年代に)見られるこの現象。年齢晒しです。
事あるごとに自分の年齢を言いたがるのは、若さの証です。

みなさんはどうですか。現役の方もそうでない方も、
当時は、妙に自分の年齢を言いたかった経験とかありませんか。

本人としては、情報共有とか自分を知ってほしいとか、ただの若さ自慢とか、
そういったなんの特にもならない自己アッピール☆なんですけどね、
これって大人になるにつれて、所謂、黒歴史に変貌してしまうんです。

大人になっても何が恥ずかしかったのか理解でない人もいますが、
そういう人は、いっそ幸せです。だって恥ずかしくないもん。

ちなみにボクは思いっきり前者です。昔の自分を絞殺したい。

さて、この年齢晒し。世間というものが見えてくると恥ずかしいこれですが、
やっぱり未だにその風潮は衰えることを知りません。

もしかしてボクらは恥ずかしいと思っているだけで、
今の年齢晒しには何か特別な意味みたいなのが込められているのかもしれない。
という訳でさっそく、友達を勝手に巻き込んで試してみました。

こんな事するのは、相当 気心触れた友人じゃないと危険ですからね。
付き合いの長い同級生の友人に、先日、こんなメールを送ってみました。

―――――

柊「次いつこっち来るの?」

友人「春になったら。
    そんとき遊びに行くわ」

柊「了解。ちなみにボク○○(実年齢)歳です」

友人「うん、オレもだね」

―――――

さすがに、柊の戯言を長年聞かされ続けてきた奴は返しのスキルが違います。

「は?」とか「なにが?」とか言われたり無視されたら首括るつもりでしたが、
もうね、まったく気にしていない。はいはいいつものアレね、発作ね、みたいな返し。
周りがみんな彼みたいならボクの人生 楽なのに。

でもね、これじゃあ終われない。こんな簡単にあしらわれるの、七紀じゃない。
ボクってもっとこう、どうしようもないウザさで、
姉から一日に「ウザすぎる」って数十回単位で言われる感じのあれなんだ涙が。

やってやろうじゃあないですか。
もっと返しが困難なくらいの訳わかんない戯言を、奴に送ってやりますよ。
むしろ友人を全制覇して関係を終わらせていくレベルですよ。

……あれ、趣旨なんだっけ。

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あけましておめでとうございます。

初詣に行った際 新しい出会いがあったので
良い新年になりそうだと思いながらおみくじ引いたら吉でした。
なんてネタにし辛いと焦りつつ隣を見ると、ビットも吉でした。七紀です。

大吉なんて……最初からいなかったんや!



さて今日は言い訳について。
言い訳といっても、本質的な部分は嘘と同じ。
まあ、嘘には優しい嘘ってのもありますが、
言い訳なんて大体ひどい結果しか生みませんからね。

しかも言い訳なんてのは、大抵が相手に伝わってしまうもの。
自分では上手くしたつもりでも、相手は気付いているものなんです。
しかし、頭ではわかっていても、つい口をついて出てしまうのもまた事実。

よくあるパターンは、仕事で時間が、急な用事が、予期せぬトラブルが、など。
ネット(創作関係)では、データが消えたとか、PCが壊れたとかですかね。
もちろん、それが事実である可能性もありますからね。
大事なデータを失ってへこんでる時に、「言い訳すんな」とか言われたら素で泣きますよ。

先ほども書きましたが、言い訳の根本は「嘘」です。
頼まれ事や約束を、下手な言い訳で誤魔化してはいけません。
自らの怠慢を、さも周りのせいであるように作ってはいけないのです。


さて、前置きが長くなりましたが本題です。

先日、友人から連絡がきましてね。
ちょっとの間だけ時間がとれるから、遊びに来るとの事で。

いざ当日となったのですが、
約束の時間になっても友人が来ないんですよ。
でもボク、優しい子ですから。文句も言わずジッと待ちました。

来ないんですよ。
せっせと絵なんか描いてたら、40分くらい経っていやがるんですよ。

これはないわと。
温厚なボクもプリプリしながら電話をかけたんですよ。
さて一体どんな言い訳をしてくるかと構えるボク。
何度かのコール音の後、友人が電話に出ました。


「いやあ、ごめんごめん。超寝てたわ。
 もー、すっげ眠くてさ。遅れるって解ってたのに二度寝したよ。笑っちゃうよね?」

笑えねえよバカ。もうバカ。
でも、でもね。ボクは、彼が眩しくて仕方がなかったんです。

もしもボクが逆の立場だったら、きっと言い訳をしていたと思います。
「ごめん、世界救ってたらちょっと遅れた! 世界救ってたらちょっと遅れた!」とか言いますよ。

なのにコイツは、もう、バカ。なんだコイツは。
嘘偽りなく、己の非を――認めちゃあいねえが――さらけ出してきたのです。
それが言い訳にまみれたボクには眩しくて、怒ることができませんでした。

言い訳をしない潔さ。嘘をつかない誠実さ。
そんな人としての綺麗な心は、やはり憎めないものなんです。



でも普通に考えたら、遅れてる時点でアウトですから。
二度寝したとかケラケラ笑ってるコイツはクズ野郎ですからね?


みなさんも何かミスをした時は気を付けてくださいね。
下手な言い訳をせず、「でも」や「それは」などと自分を正当化せず、
素直に謝ってみてください。その方が、言われた方も気持ち良く許してくれるはずです。



……そういえばP&Pでのゲーム制作がすこぶる遅れてますけどね。
ボクはちゃんとやってるんですよ? 一人で頑張ってるんですよ?
でも隣人くんが、しっかりテストプレイしてくれないんですよ。困ったもんですねまったく。

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【追記】
折角なので、みちのくさんの為に描いた絵を載せときます。
後でサイトの方にも。


――――――――――


七紀です。

早いものでもう12/31。
ついに、今年が終わりを告げようとしています。

先輩から「初詣行こうぜ」って連絡が来たんですが、
「人いっぱい、怖い、やだ」と言ったら、「やっぱりな」と返されました。
悔しいので行ってやりたいのですが……人ごみヤダなあ……。


それはそうと、せっかく新しい年を迎えようとしているので、
ベッドやらデスクやら椅子やらと買い換えまして。
おかげで貯金が大変なことになったんですが、それはまあ、置いておきます。

問題は、ブログで何度かお話している我が家のにゃんこ様。

結構なお値段のする椅子を買ったのですが、
新しい物が届いたとなれば、それはもう猫様の目に留まるわけで。

分かってはいたんですよ。
猫様を中心に回っているので、いつか椅子も傷つけられる。
そこそこお高い椅子も、すぐに中古のボロ椅子へ変貌してしまう。

しかし、それは避けられぬ未来。
だからこそボクは、鋭い爪を持て余す、
眠そうな愛猫が椅子に座るボクへ近づいてきたとき、
一種の覚悟みたいなものを決めていました。

いつかやられるのだ、ぐっと耐えて、見守ろう。

案の定、猫様が椅子に軽いジャブでもくらわせるように、爪を突き立てました。
「ほわあぁぁ!」というボクの奇声にビクッてなって一発で済ましてくれたのですが、
想像以上にその傷跡は大きかった……。

なんていうんでしょうね。覚悟はしていたんですけどね。
家族が獣に襲われているような感覚に、思わず泣きそうになってしまいました。
でもいいんだ。これでいい。それはいつか、されど必ず訪れる未来だったのだから。


ベッドはまだ届いていないのですが、そっちも覚悟しなければ。

いやまあ、設置の為に業者の人が部屋に入ることが、むしろ一番 恐ろしいのですけどね。

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柊・J・七紀です。
Jの読み方ですか? ええ、ジャマイカです。


先日、ビットとの会話中にがくでいの話になりました。
まあ本筋に関係のない馬鹿話だったのですが、なかなか実のある会話でして。
その際にビットが「1ヶ月に1度はがくでいの話になるよね」と言っていました。
言われてみると、結構な頻度でがくでいの話になっています。

実のところ、がくでいは終わりまでの道のりがほぼできています。
続編の完成する兆しがなく、その道のりがボクの心にしか存在しないのが悲しいですが、
とにかく、こういう風に展開して、こういう風に終わるというのはあるんですよ。
ただ考えてしまうのは、それをやり終えた後です。

今はこうしてがくでいの話をしますが、がくでいが終わってからはどうなるのか。
がくでいの話をかけらもしなくなってしまうのか。

作品ってそういうものだとは思うのですが、なんというか、あまりにも寂しい。
もう那由の話を書けないの!? 幸介のバカ話も?! 不二代さんも?!
あ、いや、不二代さんはいいッスわ。 晶君も書けないの?!

いずれ作品は完全な終わりを迎えてしまいます。
ほかに作りたい作品だっていっぱいありますからね。
そういうの作ってるからがくでいが遅れてるんですけど、そういうことです。
軽くセンチメンタルになりながらも、今日もボクはゲーム制作を頑張っていきます。





そういえば、そういった終幕が嫌で、
昔から「終わらない作品」というのを作ることに憧れていました。
正直実現はかなり難しいけど、そういう作品が増えてくれればいいなあと思います。

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【追伸:拍手返信(ありがとうございます!)】
やふみんさん>
はい、自分の尻を叩いて頑張ります。
……やだっ、変態っぽい……! どうか気長にお待ちください!



OSを入れ替えました、七基です。
……これですよ。OS入れなおした途端にこの様ですよ。
あ、たぶん他のメンバーの名前を変換しても酷いですよ!

髪が真
隣美と

……。


最近めっきり寒くなってきましたね。
まあ「寒いよ」ネタなんて他二人がやるだろうから、ボクは別のでいきます。

舞台裏トラベラーズ(舞台裏の旅行編)でお世話になったお店の方から手紙が届いたので、
それのお返事用に、先ほどまでPCでイラストを一枚描いていたんですよ。
まあまあ良い感じでね、特に苦労もせずペン入れを進めていた時の事。
なんの前触れもなく、おかしな挙動もなく、急にペイントツールが落ちました。

「うわ!」とか「くそっ!」とかじゃなくてね、「あ……」って。
実に哀愁漂う、「あ……」っていう心の声が響きました。

なんとなく予想はしていましたが、
スムーズに進んでいたこともあって、絵の保存は下書きの途中でした。

もうなにもやる気が起きない。
いやもちろん描かなければいけないのですけど、手が動いてくれない。
上手く行ってたのに、いままでこんなこと無かったのに、
様々な要因が複雑に絡み合って、ボクの目を死人のものへと変貌させました。


「もう一度描き直す」の恐ろしきこと。

例えばね、面白かったゲームの二週目や、昔やったゲームをプレイするとか、
そういった「もう一度やる」ってのは全然 苦とは感じませんよ。
でも、停電でゲームが落ちて、前のセーブから「もう一度やりなおす」とかだと話は別です。

この二つの「やる」の間には、
越えられない壁というか、埋まらない溝というか、そういうものが横たわっている。

きっとこの絶望感、意外と多くの人が味わっているんじゃあないかと思いますよ。

様々な要因で訪れるこの絶望。
予兆も気配も感じられない、死神の様なこの現象も、実は回避する手立てはあるんですよ。


「セーブはこまめにねっ!」


……わかっちゃいるんですけどね。

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