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柊・J・七紀です。
Jの読み方ですか? ええ、ジャマイカです。


先日、ビットとの会話中にがくでいの話になりました。
まあ本筋に関係のない馬鹿話だったのですが、なかなか実のある会話でして。
その際にビットが「1ヶ月に1度はがくでいの話になるよね」と言っていました。
言われてみると、結構な頻度でがくでいの話になっています。

実のところ、がくでいは終わりまでの道のりがほぼできています。
続編の完成する兆しがなく、その道のりがボクの心にしか存在しないのが悲しいですが、
とにかく、こういう風に展開して、こういう風に終わるというのはあるんですよ。
ただ考えてしまうのは、それをやり終えた後です。

今はこうしてがくでいの話をしますが、がくでいが終わってからはどうなるのか。
がくでいの話をかけらもしなくなってしまうのか。

作品ってそういうものだとは思うのですが、なんというか、あまりにも寂しい。
もう那由の話を書けないの!? 幸介のバカ話も?! 不二代さんも?!
あ、いや、不二代さんはいいッスわ。 晶君も書けないの?!

いずれ作品は完全な終わりを迎えてしまいます。
ほかに作りたい作品だっていっぱいありますからね。
そういうの作ってるからがくでいが遅れてるんですけど、そういうことです。
軽くセンチメンタルになりながらも、今日もボクはゲーム制作を頑張っていきます。





そういえば、そういった終幕が嫌で、
昔から「終わらない作品」というのを作ることに憧れていました。
正直実現はかなり難しいけど、そういう作品が増えてくれればいいなあと思います。

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» 無題
終わった作品を再開させてはいけないという決まりはありませんし、スピンオフという手段もありますし、想像力さえあればいくらでも話は作れるのではないでしょうか。
NONAME 2011/12/14(Wed)08:15:43 編集
» 無題
>NONAMEさん

そうですよね。
終了と再開を繰り返して、がくでいパート83くらいまでいっても問題はないですよね! がんばります!
柊 七紀 2011/12/31(Sat)06:51:04 編集
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