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とりあえずの完成、だと信じたいです。
大幅に変えたのでどこかでボロがでそうな気もしますが……。

とりあえず、当面の目標はゲームの完成とFLASHの追加。
色々な面で頑張っていこうかと思います。あとはOP・EDと……作曲。

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そろそろ国民的アイドルになってきたかと自負しております、七紀です。
もうテレビ出演のオファーが来ても良い頃だと思うのですが
各テレビ局は何をしているのかしら。プンプン。

そんなウザ過ぎるアイドルのボクですが、シリアルが好物なんですよ。
「朝食といえばシリアル」とか言いながら目玉焼き食べちゃうんですが、
もうね、シリアルが好き。エビチリくらい好き。いやエビチリの方が好き。

しかしそれを上回るほどにボクのガラス製ハートを鷲掴んで離さないのが
ハンバーガーです。特にあの有名な道化師の方は崇拝する程に尊敬しております。
もうね、三食ハンバーガーでもいい。普段は小食なボクなんですが、ハンバーガー
となれば人並み以上に喰いまして、一回に1500円以上使うとか金銭感覚
狂ってるんじゃないかと思うのですが、それでも食べちゃうくらい大好き。
あのコメントを控えたいコーラも大好き。


やらないかポーズで鎮座している道化師様の逞しい腕にそっと頬を寄せちゃうほど
某Mを崇拝しているボクなんですが、子供の頃はMの看板ともいえる道化師様が
恐ろしくて仕方がありませんでした。

真っ白な顔して「ヒャハハ」とか笑って、世の子供を泣かせたいとしか思えない。
純粋無垢な子供たちは皆、道化恐怖症なんです。

そして当時のハッピーセットといえば、オモチャはあのキラークラウン。

赤い唇を歪ませて満面の笑みした彼がハンバーガーにくっついてくるんだから
そりゃあ枕もとでひたすらニタァと笑ってこっちを見ている
彼の夢だって見ますよ。トラウマ量産機かアンタ。

3の公開が楽しみな、かのトイ・ストーリーのオモチャなんかついてた日には
歓喜のあまり頭を上下に揺さぶっちゃいますが、あのスマイリーデビルが
顔を覗かせた時の絶望感といったらありません。何がそんなに楽しいのか。

特に、飴細工の様な繊細さをもつマイハートを見事にブロウクンしたのが
ファンシーな車に威風堂々と乗っかったドナ……ナイトメアクラウン。


床で抑えて引っ張ると、猛獣の如き佇まいでゆったりと前進していくという
子供の評価を得る気が微塵も感じられないオモチャなんですが、それを使い
友人と共に遊んでみましてね。「きもちわるぅーい」とか「ださーい」とか
キャッキャウフフと声援を送っていました。

5,6回遊んだ時ですかね。

ひたすら前進するだけのデビルが、あのゆったりとした、スロウリィなスピードで
オレ達の方へと向きを変えて迫ってきたんですよ。

恐怖の象徴とは正にあれのこと。

泣きそうなマイハートを鎮めつつ、おもむろに掴んだ彼を窓の外へとテイクオフ。

道化師、ファラウェイ。

即座に二人で外へと駆けだし、疾走する二台の自転車でカミカゼアタック。

道化師、二度目のファラウェイ。


粉々に粉砕された車から、道化師の首が、あの歪んだ笑顔のまま宙を舞いました。
そしてそのまま隣の家の庭へと華麗にダイブ。
恐る恐る、二人で彼の首を探しましたが……見つかる事はありませんでした。

もうね、数日間夢でうなされた。
首を探して夜な夜な徘徊する道化師。
宙に舞った首が、あの声で笑っている。
消し去りたい記憶、プライスレス。


あれだけ強いトラウマを植え付けられたのに、今となっては彼の人形に
寄り添いイチャイチャして警備員に追い出される日々。どうしてこうなった。

あの日の恐怖を完全に失ってしまったのか、はたまた恐怖心を消す為に
彼を崇拝するという逃げの一手に出ているのか。理解できないマイハート。



最近では、ハッピーセットで彼のオモチャを見る事もなくなりました。

意味のわからない寂しさを感じつつも、子供に大人気なポケモンのオモチャ
が飾られたディスプレイの横で笑顔を浮かべる道化師を思い出し、
一人黙々と1500円分のハンバーガーを頬張る今日この頃です。

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皆さま、あけましておめでとうございます。
今年こそは飛躍の年にしようと、無駄にゴロゴロしている七紀です。

新年一発目という事で、何を言っても許されるだろうの精神の元、謎かけを一つ。


舞台裏の収録とかけまして、お雑煮の餅と解く。その心は。
どちらもよく伸びて、途中で千切れます。


……お後がよろしいようで……。



自分で書いといてブルーになりましたが、気を取り直して行きましょう。


最近ですね、ゲームのBGMやらテーマソングの為に、音源を購入しました。
定価はかなりのものですが、中古ということもあって4万ほどで買えました。
もうね、毎日が金欠のボクが4万なんて自殺もんですよ。それでもほしかったんです。
べ、別に私利私欲じゃなくてゲーム制作のためなんだからね///

毎年恒例となっている神タマとの旅行(舞台裏トラベラーズ込み)や、中学時代の友人たち
との旅行が時期的に被ってたりで、ホント近くの銀行とモデルガンをジッと見つめてしまう
追い込まれっぷりなんですが、購入してしまいましたよ。

もう最高の音質。付属の音源とは明らかに違うギターやドラムに、テンションは最高潮。

今までオークションサイトに張り付いていましたが、運よく某ショップに入荷されたという品
でしてね、注文した2,3日後には全て売り切れになっていましたので、とても運が良かった。
自分の運の良さにピノキオ顔負けなくらい鼻を伸ばしていたんですがね、一応最後に確認しておくかと
オークションの方でもう一度検索をかけました。それがまずかった。やめときゃいいのに、人はいつだって
怖いもの見たさで自分を追いこんでしまう。

購入した音源と同じものが、更に格安で出ていました。
時期も時期でしたので、入札はほとんどなし。目玉とびでる値段で落札されました。

涙がね、溢れてしまいまして。
何がとても運が良いだよ。むしろ最低ランクだよと。
怒りのあまり、「I want my money back」という歌を30分程度で作詞して神タマに送りつけました。

ああ、今年こそは幸せになりたい……。
お高い音源を見つめ、一人決意を固める新年でした。




……最後にひとつ。
Play&Prayとかけまして、結婚と解く。その心は。


どちらも長い付き合いになりそうです。
どうぞ、末永くお付き合いくださいませ。


それでは皆さま、今年もPlay&Prayをよろしくお願い申し上げます。柊 七紀でした。

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こんにちは、お久しぶりです。神賀♂真人です。
いやね、毎度毎度前回のブログからどれだけかかってんだよって言いたい気持ちは分かりますが、ひとまず落ち着いて。その高らかに掲げられた拳を下ろして。指を解いて。

先日ユキがクリスマスがもうすぐだとか書いてたので、
「じゃあ俺はあえてそれに触れずに年末がどうのとか書いてやろう」とか思ったんですよ。
書こう書こうと思ってたらこれ、いつの間にか大事な日を迎えてしまいました。
大事な日って?そりゃもう久々の舞台裏メンバー邂逅ですよ。詳細は後日分かると思いますが。
主に久々だったのは私とビットなんですがね。
あまりにも久しぶりだったので、熱い抱擁を交わした後ベッドインしました。



さて、先日は何やら”くりすます”とかいうイベントがあったようですね。
まぁ私には全くもって関係のないイベントのようなので、その存在も記憶していませんでしたが。
なんでも、「家族揃ってケーキやらチキンやら豪勢な食事を摂る」という日のようで。本当かよ。

そんな未知のイベントは端の方に置いておいて、最近の私のことですよ。
今までのゲーム、主にがくでいですが、テストプレイしかしてないという暴挙。
いや、確かにテストプレイは大事ですけどね。しかしユキはそうではなかった。

ユキ「お前何かできることないの?」

神賀「テストプレイしてるよ☆」

ユキ「ソウネ」

「そんなのは当たり前なんだよ」と言わんばかりの雰囲気を醸し出しながら返されました。
そしてその後、ユキが一世一代の爆弾発言をした。

ユキ「神タマ、アドベンチャーでもいいからゲーム作ってみたら?」

神賀「ぱーどぅん?」

どうやら私の中に隠されているかもしれない文才を引き出すのが目的のようです。
確かにゲームのみならず、サークルの何から何までをユキが一手に引き受けている現状。
何か役に立てなければ、ここに私の存在意義はないと言っても過言ではないでしょう。いや過言だ。

そこで、なのかよく分からないけど、全てが手探りの状態でまず一人でゲームを作ることにしました。
とは言っても、先程も言いましたが、これの狙いは私に隠された文才がうんたらかんたらです。
作っていることは事実ですが、これをサークルの作品として公開するかどうかはユキの受け次第。
何よりも重視されているのが、「神賀一人の手で一つのゲームを完成させること」です。
そのため、皆さんユーザー様から見て、良いシナリオ構成になっているかどうかは分からず、
また音楽や派手な演出などは後回しにしています。
設定、起承転結、文章…これらを見るためのものなので、
最悪の場合公開できるレベルにすら到達できないという可能性も否定はできません。

…なんて言っておいて、既に主題歌を作り終えてますがね。まず主題歌を作りましたがね。
曲の方は、ユキからそれなりの評価を得られましたが、詩の方は突っ込まれました。ネタバレすぎると。
また、曲と詩を見てもらうにあたり、若干の設定を伝えましたが、あくまでノーコメント。ノータッチ。

既に物語の冒頭部分を作り始めています。
ここから試行錯誤しつつ作っていき、区切り区切りでユキに見てもらい、なんとか完成させたいと思います。

実際に公開できるかどうかは最後まで分かりませんが、
制作状況はこのブログにてちまちま報告させていただきます。

とりあえず現在の制作状況…2%?
起承転結の起の途中ですから、まだまだ始まったばかりです。
キャッチコピーは…なんだろう?まぁいいか。

崩れる日常、繰り返す非日常、生まれる友情。これらをテーマに頑張っていきたいと思います。



…なんだか真面目なブログになってしまったな…。

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どうも、七紀です。
数日前に風邪をひき、闘病(主に睡眠)の末に完治しましてね。
ちょっとハイになって、神タマやビットとバカ騒ぎして
プリティでキュアなアニメの子供用シャンパンを求め駆けずりまわってたら
見事に風邪が再発してしまいました。前回よりも熱高いよこれ。

現在ipodから懐かしの巫女みこナースが流れているのですが、熱があがると
人間は心が狭くなるものでして、ipodの形を六角にしてやろうかという怒りに
見舞われるのですが、自制心と許容に富んだ私は一人で「巫女みこ……巫女みこ……」と呟いております。
BadDayでも流れた日にはファラウェイしちゃうんじゃないだろうか。色んな意味で。

もうこんなバカな文章書いてないで寝たいのですが、折角なので思い出した話を一つ。

タクシーの運転手さんは、基本的に愉快(?)な方が多く
乗車するといつも笑顔で話し相手になってくれます。

【一部脚色あり】
柊「実はボク、ゲーム制作が趣……仕事でして」

運転手「おー、凄いですねえ! どんなのを作ってるんですか?」

柊「え? いや、ほら……。
  ……FF、とか……」

運転手「FF?! 知ってますよ、FF! 人気ですよね!」

柊「あ、はい……人気爆発ですね……ハハ……」

運転手「お名前うかがってもよろしいですか?」

柊「……神賀真人です……」

 

人間、調子に乗るとすぐ罰が下る。スピーディーに下る。
でまあ、タクシー自体はあんまり乗らないんですけどね、
高校時代にすっごい熱を出しまして。早退した時、タクシーで帰ったんですよ。

「高いタクシー代も関係ない、
 一刻も早くオレをベッドへテイクオフしてくれ」
とでも言わんばかりに、全身でだるさをアピールしつつ乗車。

世の災厄を全て背負った様なオレとは対照的に、もう運転手さんがすっごい笑顔。
知らない奴にナイフで刺されても普通に許しそうな笑顔。福の神かアンタ。

運転手「行先は聞いてますから、大丈夫ですよ」

柊「はい……どうも……」

運転手「○○市ですか。いいですよね、○○市。ぶどうが美味しい」

柊「美味しいです、はい……」

運転手「○○神社が近くにあるんですよね?」

柊「美味しいです、はい……」

運転手「アハハ、面白い」

柊「……どうも……」

運転手「そろそろ桃が出回りますね。好きですか、桃――」
柊「めっちゃ好きです」


もうね、止まらないマシンガントーク。そして引き込まれるオレ。
この話術で人を殺せると思いましたよ。ぶっちゃけ桃に反応しただけなんですが。

その後、トークは途切れることなく自宅へ。
高い金額を払い、無事にベッドへとダイブできました。

オチも何もありゃしないんですが、なんかもういいや。
そろそろヤバそうなので寝るとします。

……そういえば、風邪って予定がある日の前日とかに引きやすい。
数日前と同じメールを打ちながら、枕を濡らしてまいります。
 

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