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しばらく記事を書いていなかったからか、サークルの皆さんから捜索願を出されていたようで。
えぇ、生存してますよ、生きてますよ。
ただちょっと白服の方々に拉致監禁されましてね。色々拷問されましてね。
それはもう大変でしたよもう嘘はいいや。
皆さん人間である以上、やはり睡眠はとりますよね。
睡眠というのは身体を休める大事なものです。人間の三大欲求にも数えられるほどですからね。
というわけで、先日私が寝ている間に見た夢のお話しを二つしましょう。
まず一つ目。
気付いた時には、私は道路を走っていました。歩道ではありません。車道です。
車道を走るからには、当然車に乗りますよね。
夢の中の私ももちろん車に乗っていました。自転車です。
それも明らかにサイズがおかしい。それむしろ三輪車なんじゃないの?ってくらい小さい。
まぁ、そんな小さな自転車に乗りながら、私は道路を爆走していました。
驚くことに、すれ違う車や前後に並ぶ車と同じくらいの速度だったのです。
そんな危険な真似をしてまで私が向かっていたのは、ユキの家でした。
夢の最後、ユキに出迎えられ、家にお邪魔して食事をいただきました。なんだこの夢。
次に二つ目。
この夢に私は出てきません。ただ映画を観ている、みたいな感じでした。
その映画は、一人の女性が主人公のようです。
女性は留置所のようなとある施設へと侵入し、中にいる兵士みたいな人達を手に持つ銃で次々と撃っていきました。
そしてさすがに見つかり続けてるのは危ないと気付いたのか、彼女は小さな部屋へと身を隠します。
しかしそこは…トイレだったのです。お手洗いだったのです。便所だったのです。ウォシュレットです。
トイレにいた兵士を薙ぎ倒し、その制服を奪って穏便に内部を調査しようとしたところで……夢は終わりました。
この夢ってね。とあるゲームを彷彿とさせて仕方がないんですよ。
きっとユキなら分かってくれると思います。分かってくれるはずです。
……夢って、不思議ですよね。
たまには、可愛い女の子とアハハウフフする夢でもみたいものです。
ショタが好きすぎるのも考えものかもしれない。
ロリよりショタの方が多いってどうなんだ。
いや、そもそもがくでいって平均年齢が高い。
そんな事を悶々と考えながら今日も製作は続く。どうも、七紀です。
実は私、占いってのを結構信じる性質でしてね。
いつも見てた星座占いが自分の星座とちがかったという笑えないエピソードは置いといて、
中学時代あたりの話です。休日に、母に付き合って買い物へ行った帰りにファミレスに立ち寄ったんですよ。
デートに着ていく服が決まらない清純な乙女の如く長々とメニューを選んで、
さあ出来上がるまで待つぞって時に、テーブルに設置された"占い"に目が行ったんです。
安っぽいおもちゃじゃなくて、なんかしっかりとした、ゲームみたいな奴。
こんな物を見せられて、Play&Prayの占い狂と呼ばれる私が黙っている筈がありません。
いざお金を入れてみると、どうやら前世占いとかなんとか。
自分の前世を赤裸々に語ってくれちゃう占いだそうです。
なんか簡単にプロフィールを入力して、いざ診断。
『戦国の世が見えます』
戦国と来たもんだ。
圧政に苦しむ農民とか出したらぶち壊すぞこの機械。
『大きな城……静かに佇む人物が見えます』
おお?! これは熱いんじゃないか、オイ。
どこかの小国の殿とか、そういうんじゃないか。
もうね、心踊りながら画面を見ている純粋無垢なオレ。なんて可愛いんだろう。
『貴方は……豊臣秀吉――』
なんでやねん。
「○○の名前変更可能なゲームがでねーならオレが作ってやるげへへ」
なんて考えてる頭のネジが足りてない少年が、事もあろうか豊臣秀吉?
アホか。いったいどれほどの人に「前世は豊臣秀吉です」って結果を出して来たんだオマエは。
そう想いつつも、ちょっぴり嬉しいものじゃないですか。
そんな有名な人出されては、心踊るってもんですよ。
でまあ、満足して終わろうとしたら、まだ続くが出てくるんですよ。
豊臣秀吉と思わしき人の絵がどんどん城の外に向かって行く。
『――の軍に居た、足軽です』
ぶち壊すぞ。
『特に功績はあげずに終わりました』
ぶち壊すぞ。
なんて憎たらしい占いなの。
散々人に期待させておいて、ここまで落とすことはないじゃないか。
「特に功績はあげずに終わりました」って、わざわざ辱める必要がどこにあるのか。
大爆笑してる母の向かいでプンスカしていると、画面には「現在の貴方」なるイラストが。
似過ぎなんですよ。
瓜二つってか、カメラかなんかで盗撮してんじゃないの? ってくらいに似てる。
平凡な姿って言われたら返す言葉も無いんですけど、
画面に映る姿がホントそっくり。
学ランを着て、ヘッドフォンを肩にかけたそこそこ長髪の少年。
これだから占いって怖い。
結局のところ、占いなんて気の持ちようですよ。
その日の気分に、ちょっとしたスパイスを与えてくれるだけです。
どんな訳かしりませんがそんな訳で、皆さまの今日の運勢も占ってあげましょう。
「ななちゃん可愛い結婚して」って書きこむと運勢がMAXになりますよ。
おはようございます。
着々と夜型生活になっている隣人です。
私は前から納豆に凝ってまして、大粒しか食べません。
あと、納豆を食べるときは必ず130回以上はかき混ぜて食べます。
こうやって食べると、納豆の粘り方がぜんぜん違うんですよ。
とかこだわるということはイコールよく食べるということでもあります。
先日、お値段高めの納豆を買い、意気揚々と帰宅し納豆を食べようとしたところで気づきました。
ひきわり納豆買っちゃった…。
小粒なら許せました。ひきわり納豆だけはなぜか許せません。むしろ許しません。
嫌いじゃないんですよ?ただ、あそこまで細かくするスタンスが気に食わない。
せんべいを粉々にして食べたりするようなものです。粉々のせんべいを買いたくはありません。
とか食わず嫌いをやっているうちに「ヤツ」は迫ってきます。そうです、賞味期限です。
誰かひきわり納豆のおいしい食べ方を、我が冷蔵庫が混沌になる前に教えていただきたい。
それでは、また。
――かごめかごめ 籠の中の鳥は
いつもかつもお鳴きやる
八日の晩に 鶴と亀が滑ったとさ
ひと山 ふた山 み山 越えて
お灸を据えて、やれ熱や――
菅原久遠、脱走。
―――――――――――――――――――
どうも、七紀です。
さっきですね、うちのラブリー猫が寝てたんで隣に寝転がったんですよ。
そしたらあの子あろうことか後ろ脚を人様の頬にのっけて来ましてね。
変なマゾ心に触れてニヤニヤしつつ撫でてやったんですけど、
今度はあの猫め脚をグーッと持ち上げましてね。
そのまま急降下して人様の頬をバチーンてしやがりました。
もうね、唖然ですよ。
軽いドメスティックバイオレンスですよこれは。
我が子が突然、髪だけ外国人になって帰って来た時の母の如き心でした。
いったいどうしたっていうの、何か不満でもあるの、何処かで育て方を間違ったの?
いやいや、大丈夫だよおまえ。あの子だって年頃だ、そういう格好をしたくなるんだよ。
でも……。
気にするな。見た目がどう変わろうと、あの子は優しいままの何だこれ。
バイオレンスといえばですね、あれは忘れもしない中学時代の事。
高校受験を控えたボクらは必死に勉強してた訳ですよ。
仲の良い友人は、苦手科目である英語を頑張っていましてね。
ならばオレもと苦手科目である謎解きゲームを頑張っていました。
苦手意識を克服し、近い試験に備える若者たちの姿。美しいですね。
当時の私はですね、特に目標としてる学校がなかったんですよ。
「こんなバカを受け入れてくれる学校なら文句は言わない、ウェルカム」って体制でしてね。
まあそもそもこんな底抜けのバカがそう簡単に受かれば受験対策なんて言葉存在しないんですが。
で、その話を友人たちにしましたら、仲の良かった数名と同じ学校に行かないかって誘われましてね。
二つ返事で顎突き出して「オウイェー」なんて答えたもんですから、
私の足りない脳をどうにかしようと、友人たちが数学のプリントを自作してきてくれたんです。
数学ときたもんだ。私の何より嫌いな数学。
あんな答えが存在しないんじゃないかと錯覚する暗号を解くくらいなら
三途の川のほとりで延々と小石を積んでた方がいくらかましだ。
とは言っても、折角友人が時間を割いて作ってくれたプリントですからね。
まるで刑務官か何かの如く目を光らせた友人たちの前で、
勇敢な私は人々を苦しめる数学相手に戦いを挑んだ訳です。
もうね、訳が分からない。
数式を考えた偉大な人々の家にピンポンダッシュしてやりたい。1秒間に16連打してやりたい。
どうしてこんな難しい回り道をするんですか。マゾですか、アンタら。
たす・ひく・わる・かけるだけじゃダメなんですか。ダメですか。
悶々と恨み事を考えるだけでは答えは見えてきませんからね。
頭の中でサイコロを振りつつ一問目に答えを記入したんですよ。まさにその瞬間でした。
パシィーンッ!
唖然ですよ。むしろ驚がくが近い。頭の上に「?」が浮かんでたね。
答え書いたら友達からの容赦ないバイオレンス。殴ったね! 殴って何が悪いか!
何すんだよと言おうとした所で、先に口を開いたのは友人の方でした。
「一問間違える毎にピンタ一発ね」
独裁ですよ。
いや、あの瞬間、あの国(机の周り)に居た人々が同じ考えですから、むしろ私の考えが非国民。
不満の声を漏らそうものならクーデター扱い。間違いなく武力で弾圧されてたね。
泣く泣く問題を解いたあの日。
そんな友人の一人が今もちょくちょく遊びに来るのですが、
この事を思い出して話題に出すときがたまにあります。
彼の答えは決まって「アハハ、バーカ」
バカは貴様だ。
[拍手返信]
>がくでい面白かったです。
>続編の制作頑張ってください!
その言葉が燃料となり、私の作業スピードを上げてくれます。
ありがとうございました。これからも、Play&Prayをよろしくお願いします。
今さらなんですけどね、ちょっとがくでいSSのページを覗いたんですよ。
そしたらアンタ、タイトルロゴで何か違和感を覚えた。よく分らないモヤモヤ。
主にね、ストーリーズの所です。ストーリーズ。
あまりにモヤモヤ来るもんだから、検索してみたんですよ。スペルを。
そしたらアンタ、これ……。
(×)Stores
(○)Stories
なんて恥ずかしいミスなんだろうか。
もうね、PCの前で顔真っ赤ですよ。
誰かに見られたら「トマトのつもりか」ってツッコミを貰えちゃうくらいにですよ。
神タマの中で流行ってる「状況を顔文字に表す」をしてみると――
( д) ゚ ゚
これですよ! まったく!
恥ずかしい体験といえばですね。
皆さんやはり人間ですから、今までに恥ずかしい思いをしたでしょう。
その点ボクは完璧超人ですからね。そこまで恥ずかしいエピソードもなく、
順風満帆に人生を送ってきた訳なんですよ。
貴方達の恥ずかしい話が数十個なら、ボクはせいぜい数百個しかない。
なんて完璧な人生だろうか。
まあ、そんな数少ない恥ずかしい話の一つなんですがね、
昔のボクはなりきりチャットなんてものに現を抜かしていたんですよ。今でもやってますけど。
それで当時、それはそれは仲良くしてるというか良い関係?みたいな人がいましてね。
その人とチャットで待ち合わせしたんですよ。某アニメの。
で、待ちあわせの時間ちょっと前になったらその人のキャラが入室してきましてね。
まあ、その人のキャラを仮にAとしましょうか。
いつものノリで話していつものノリでちょっかい出してたんです。
そんな感じで10分かそこら経った頃ですかね。
また別の人のキャラ(仮称:B)が現れたんで、とりあえず挨拶したんですよ。
で、入ってきたその人の第一声。
B「随分と楽しそうねぇ……」
もうね、表面上は嫌味な感じでも裏からドス黒い怒りのオーラが渦巻いてるんですよ。
何事かと。突然現れた人が悪鬼と化すような行為をしていたかと訊かれれば、否ですよ。断じて否。
いつも通りに良い感じのあの子と楽しい会話をしていただけです。
それを第一声で嫌味たっぷりに言われる筋合いはサラサラありませんよ。
そう思ってプンスコしていたところで携帯にメールが一件。
「私、今日はBで入ってるんだけど」
咄嗟に発動されたザ・ワールド。
ゆっくりと時計に視線を送る。
表示された時刻は、待ち合わせの時間。
そして時は動き出す。
もうね、PCの前で顔がトマトですよ。
誰かに見られたら「真っ赤のつもりか」ってツッコミを貰えちゃうくらいにですよ。
Aさんも言ってくれればいいじゃないですか。違和感あったでしょう。
なにものっそい親しげに話して……もう! もう!
初対面の人と何をそんな……もう! 信じられない! なによこれ!
あれから何回謝ったと思ってんのヨ! そのトマト握りつぶすぞ!
あれから何年経ったか。AさんとBさんは元気にしてるだろうか。
こうして時間が経ってみれば、それもまた良い思い出。
当時はトマトだった経験も、今はこうして笑いあえる。それが友情だよね。
きっと、誤って必要な文章を消して保存してしまったがくでい2も、
ちゃんと完成さえすれば笑い話として語れる筈です。
ザ・ワールド。時よ止まれ、マジで。