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どうも、七紀です。
今さらなんですけどね、ちょっとがくでいSSのページを覗いたんですよ。
そしたらアンタ、タイトルロゴで何か違和感を覚えた。よく分らないモヤモヤ。
主にね、ストーリーズの所です。ストーリーズ。
あまりにモヤモヤ来るもんだから、検索してみたんですよ。スペルを。
そしたらアンタ、これ……。
(×)Stores
(○)Stories
なんて恥ずかしいミスなんだろうか。
もうね、PCの前で顔真っ赤ですよ。
誰かに見られたら「トマトのつもりか」ってツッコミを貰えちゃうくらいにですよ。
神タマの中で流行ってる「状況を顔文字に表す」をしてみると――
( д) ゚ ゚
これですよ! まったく!
恥ずかしい体験といえばですね。
皆さんやはり人間ですから、今までに恥ずかしい思いをしたでしょう。
その点ボクは完璧超人ですからね。そこまで恥ずかしいエピソードもなく、
順風満帆に人生を送ってきた訳なんですよ。
貴方達の恥ずかしい話が数十個なら、ボクはせいぜい数百個しかない。
なんて完璧な人生だろうか。
まあ、そんな数少ない恥ずかしい話の一つなんですがね、
昔のボクはなりきりチャットなんてものに現を抜かしていたんですよ。今でもやってますけど。
それで当時、それはそれは仲良くしてるというか良い関係?みたいな人がいましてね。
その人とチャットで待ち合わせしたんですよ。某アニメの。
で、待ちあわせの時間ちょっと前になったらその人のキャラが入室してきましてね。
まあ、その人のキャラを仮にAとしましょうか。
いつものノリで話していつものノリでちょっかい出してたんです。
そんな感じで10分かそこら経った頃ですかね。
また別の人のキャラ(仮称:B)が現れたんで、とりあえず挨拶したんですよ。
で、入ってきたその人の第一声。
B「随分と楽しそうねぇ……」
もうね、表面上は嫌味な感じでも裏からドス黒い怒りのオーラが渦巻いてるんですよ。
何事かと。突然現れた人が悪鬼と化すような行為をしていたかと訊かれれば、否ですよ。断じて否。
いつも通りに良い感じのあの子と楽しい会話をしていただけです。
それを第一声で嫌味たっぷりに言われる筋合いはサラサラありませんよ。
そう思ってプンスコしていたところで携帯にメールが一件。
「私、今日はBで入ってるんだけど」
咄嗟に発動されたザ・ワールド。
ゆっくりと時計に視線を送る。
表示された時刻は、待ち合わせの時間。
そして時は動き出す。
もうね、PCの前で顔がトマトですよ。
誰かに見られたら「真っ赤のつもりか」ってツッコミを貰えちゃうくらいにですよ。
Aさんも言ってくれればいいじゃないですか。違和感あったでしょう。
なにものっそい親しげに話して……もう! もう!
初対面の人と何をそんな……もう! 信じられない! なによこれ!
あれから何回謝ったと思ってんのヨ! そのトマト握りつぶすぞ!
あれから何年経ったか。AさんとBさんは元気にしてるだろうか。
こうして時間が経ってみれば、それもまた良い思い出。
当時はトマトだった経験も、今はこうして笑いあえる。それが友情だよね。
きっと、誤って必要な文章を消して保存してしまったがくでい2も、
ちゃんと完成さえすれば笑い話として語れる筈です。
ザ・ワールド。時よ止まれ、マジで。
今さらなんですけどね、ちょっとがくでいSSのページを覗いたんですよ。
そしたらアンタ、タイトルロゴで何か違和感を覚えた。よく分らないモヤモヤ。
主にね、ストーリーズの所です。ストーリーズ。
あまりにモヤモヤ来るもんだから、検索してみたんですよ。スペルを。
そしたらアンタ、これ……。
(×)Stores
(○)Stories
なんて恥ずかしいミスなんだろうか。
もうね、PCの前で顔真っ赤ですよ。
誰かに見られたら「トマトのつもりか」ってツッコミを貰えちゃうくらいにですよ。
神タマの中で流行ってる「状況を顔文字に表す」をしてみると――
( д) ゚ ゚
これですよ! まったく!
恥ずかしい体験といえばですね。
皆さんやはり人間ですから、今までに恥ずかしい思いをしたでしょう。
その点ボクは完璧超人ですからね。そこまで恥ずかしいエピソードもなく、
順風満帆に人生を送ってきた訳なんですよ。
貴方達の恥ずかしい話が数十個なら、ボクはせいぜい数百個しかない。
なんて完璧な人生だろうか。
まあ、そんな数少ない恥ずかしい話の一つなんですがね、
昔のボクはなりきりチャットなんてものに現を抜かしていたんですよ。今でもやってますけど。
それで当時、それはそれは仲良くしてるというか良い関係?みたいな人がいましてね。
その人とチャットで待ち合わせしたんですよ。某アニメの。
で、待ちあわせの時間ちょっと前になったらその人のキャラが入室してきましてね。
まあ、その人のキャラを仮にAとしましょうか。
いつものノリで話していつものノリでちょっかい出してたんです。
そんな感じで10分かそこら経った頃ですかね。
また別の人のキャラ(仮称:B)が現れたんで、とりあえず挨拶したんですよ。
で、入ってきたその人の第一声。
B「随分と楽しそうねぇ……」
もうね、表面上は嫌味な感じでも裏からドス黒い怒りのオーラが渦巻いてるんですよ。
何事かと。突然現れた人が悪鬼と化すような行為をしていたかと訊かれれば、否ですよ。断じて否。
いつも通りに良い感じのあの子と楽しい会話をしていただけです。
それを第一声で嫌味たっぷりに言われる筋合いはサラサラありませんよ。
そう思ってプンスコしていたところで携帯にメールが一件。
「私、今日はBで入ってるんだけど」
咄嗟に発動されたザ・ワールド。
ゆっくりと時計に視線を送る。
表示された時刻は、待ち合わせの時間。
そして時は動き出す。
もうね、PCの前で顔がトマトですよ。
誰かに見られたら「真っ赤のつもりか」ってツッコミを貰えちゃうくらいにですよ。
Aさんも言ってくれればいいじゃないですか。違和感あったでしょう。
なにものっそい親しげに話して……もう! もう!
初対面の人と何をそんな……もう! 信じられない! なによこれ!
あれから何回謝ったと思ってんのヨ! そのトマト握りつぶすぞ!
あれから何年経ったか。AさんとBさんは元気にしてるだろうか。
こうして時間が経ってみれば、それもまた良い思い出。
当時はトマトだった経験も、今はこうして笑いあえる。それが友情だよね。
きっと、誤って必要な文章を消して保存してしまったがくでい2も、
ちゃんと完成さえすれば笑い話として語れる筈です。
ザ・ワールド。時よ止まれ、マジで。
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