忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

どうも、七紀です。
TOPに乗せた絵をこっちにも。
mist.png

どっちかというと下半身に力を入れたのですが、
載せると保健所に送られて殺処分されそうなので隠しておきます。
というか終わってません。何時間経っても終わりません。

そもそもCGは大きく描くので辛いです。作業ペースが遅いので、1枚にかなりかかります。
パンツ描いてる時と身体の汗を描いてる時だけがボクの救いです。何言わせんだチクショウ。

これまでに4枚CGを描いたのですが、一向に絵柄が定まりません。全部違う。
いっそもう、「大人数でCG出しました☆」的なノリで推し進めようかと。
柊 七紀と六紀と五紀と……もういいやこれ。

で、なんの意味も無い話からなんの意味も無い話に移行しましょう。
今日ですね、珍しい経験をしたんですよ。

まだ薄暗い夜明け、深い朝霧が立ち込めていまして。
山や遠い街並みが真っ白に染まっていたのですがね、少しずつ朝日が差し込むと同時に
空まで覆っていた霧が、ゆっくりと下方を濃く染めて沈んでいく。なんと美しき光景か。

気づけば満点に広がる朝霧は光に包まれ、透き通った景色へと変わっていました。
うん、朝だ。外注のプログラムをせっせと進めていたら、既に朝ですよ。
こうやって生活リズムが崩れていく訳ですね。泣くぞ本当に。


拍手

PR
柊七紀です。みなさん、今日は母の日ですよ。

母の日の定番といえばカーネーションですが、
型にはまる事を嫌う私はあえて寿司を選択しました。
決して自分が食べたいとかじゃないです。寿司なら母も父も喜ぶし、無難だからです。
いいえ、ゲソとかトロとかサーモンとかウニとか、全然食べたくありませんから。

P&Pいちのマザコン・ファザコンである柊七紀。
そんなボクを錬金術的な何かで生み出した偉大な両親の話を
折角なので聞かせてやろうっていうか聞いてください、すみません。


大分昔ですがね、父が私に交際当時のラブラブっぷりを語ってくれました。
虎も怯えそうなヤクザ顔して嬉しそうに語る父は心から気持ち悪い、もといキモかったのですが、
そんな幸せそうに語られたら聞くしかないじゃないですか。むかつくけど聞くじゃないですか。

「お父さんはモテたからなぁ、いっぱい彼女が居たよ」とか言って笑う父。
悪く言えばウザくて、良く言えば殴りたい。それでも耐える優しい心、柊七紀……大人の色気。

満足した父にやっと解放され、特に何の広がりも無く話は終わりました。


でまあ、時は経ったある日。高3辺りだったかな。
母の車に乗っていた時、ふとその話を思い出しましてね。
「母さん、どうして父さんと結婚したの?」と、心からの疑問を投げかけました。


その質問を受けた母は、どこか嬉しそうに小さく微笑み――


「当時ね、お父さんは凄く高い車に乗ってたの。
ああ、きっとかなりのお金持ちなんだなあと思って、結婚した」


そりゃないよ母さん。
嘘でも良い、もっと感動的な事を言おうよ。
父さんの笑顔を思い出しただけで涙出てくるよ。


とまあ、そんな欲望を抱いて結婚した母ですが、
本当に金持ちだったのは、いくつかの会社を経営する父方の祖母でしてね。
挙句に父は警察になっちゃうっていう、まさかの展開だったそうです。あんたの人生それでいいのか。


なんだかんだで愉快な両親です。
もしも父の日に覚えていたら、今度は「父と死体遺棄」の話でもしようかな。

拍手

ハンバーガー中毒の真髄を見せつける5+2紀です。
関係ないけど、知り合いがPlay&Prayをプレアー(祈り)と略してました。上手いなオイ。

で、ですよ。最近のボクの頑張りようったらもう、そろそろ大統領から面会のお願いが来て良い頃
だと思うのですが、彼も大変でしょうし、何も言わずもう少し待ってあげようと思います。

冒頭から既に意味分かんなくなってきた。
はい、先ずは拍手返信。皆さま、いつも拍手ありがとうございます。大分励みになってます。

>6月25日公開ならまだ間に合うではないか!

嘘から出た真人(神賀的な意味で)とはよく言ったものよ。
でもやっぱり、OLD STARみたいなゲームは作りたいですね。オッサンが居ればそれでいい。



―――――


さて、ネタも無いので七紀恒例の昔話を一つ。

中学時代の夏。
ボク達のグループは毎回毎回、小学生でもドン引きしそうなテンションで
くだらない遊びや「そうはならないだろう」って遊びをやっちゃってましてね。
心までも純粋な子供であるボクらは、日々新たな刺激に飢えていたのですよ。

獣の様に鋭いボクらの眼が次に獲物と認定したのが、銃です。
警官である父の銃を盗んで遊んだとか、本当に犯罪的な意味ではなくて
なにげ男の子であれば基本大好きな、ガスガンとか、電動やらエアガンとか、その辺りです。

私も当時からミリタリーが好きでしたからね。
ガスブローバックとか買って、親に汚物を見る目を向けられた事もありますよ。

という訳で、次にボクらは実行したのが、所謂サバゲーでした。

ここで本領発揮したのがW……通称、ビス。
彼がまた凄いの、なんかめっちゃ高価なスナイパーライフル用意しちゃいましてね。
FPSやれば絶対にスナイパーしかやらないというP&Pのスナイパーである
ボクこそがやるべきなんですが、それはまあ置いといて。

んで、恐ろしいのがO。通称、ウッディ。
トイストーリー的な意味で付けたら意外とあだ名定着しちゃった彼なんですが、
この子がね、純粋無垢な笑顔で笑いながら、素で悪魔みたいな事しちゃう男でして。
手にしたのは普通のガスガンなんですが、今までの記憶を思い起こすと一番怖い。

次に『ナイフの如きツッコミを持つ男』こと、今なお到来率の高い一人であるU。通称、ウッチー。
加えて、到来率No1の通称コイピーとNo2の通称、ミネ。彼らは普通にエアガンとかガスガンとか。

準備は万端ですよ。皆が意気揚々とルールを考えているとこで、誰かの一言。

「何処でやんの?」

場が静まり返った。
もうバカかと。準備万端で行く場所がないって、どんなだと。
結局、先ずはサバゲーが出来る場所を捜す事に。

で、本来ならで電車で行くような場所に自転車で行くという
暴挙をやってのけたのですが、場所が決まらない決まらない。
流石に人に迷惑がかかる様な場所では出来ないし、人気のなさすぎる場所も危ない。
取りあえず、テキトーに街から近い森に入ったりして、手分けして捜してたんですよ。

その時にオレが入った森。というか木々に囲まれた道。
それで、とっても神秘的な光景に出合いました。

夏の日差しがね、カーテンみたいに木漏れ日となって射す中、
自転車を押して小さな道を歩くと、黒い蝶々と黒いトンボ(?)が、何匹も、
ゆっくりと羽ばたいていくんです。

光に照らされた道の上を華麗に舞う姿はもう、
サバゲーやりに来たとは思えない感動と興奮をボクに与えてくれました。

結局サバゲーが出来る場所は決まらずお流れになってしまいましたが、
ボクとしてはあの謎の場所で、息を飲むほどの神秘的な体験ができましたので大満足です。


あれからもう一度捜しに行った事があるんですが、その光景は二度とはお目にかかれていません。
もしかして、別の世界にでも迷い込んだんじゃなかろうかと考えてしまう今日この頃です。

拍手

4.jpg
ついに出せました、新作予告!
TOPよりFLASHで確認できます。

【追記】
怠惰の休日を過ごすオレに隙は無かった。
11時……4月1日のイベントに気が付いてしまう。

七紀とは思えない速度で急ピッチ作成。
作業時間、FLASH込みで実に7時間。寝起きで何やってんだっていう。

去年も一昨年も、ロクにイベント事をやらなかった。
これだけは……このエイプリルフールだけはなんとしても完成させなければ。
その想いだけが、ボクの身体(主に手)を突き動かしたんです――『柊七紀の後日談より』

という訳で、OLD STARなんていうゲームは創ってません。
なんというか、私の知られざる趣味が知られてしまった気がする。
いやまあ、オッサンばかり描いてる時点で知られるも何もないんですけどね。
そして、エイプリルフールはもう懲り懲りや。せめて前日に気づきたかった。

拍手

79db9ae0.png
七紀です。
こんな夢を見ました。なんだったんだマジで。

多分、神タマがオレに下剋上を狙ってるんだと思います。
妖しい動きを見せたら即通報する所存です。

なんの脈絡もないんですけど、
ボディラインの出やすい服を着たクールなお姉さんが超好みです。
そのお姉さんが百合だったりしたらもう、ね。鼻血もんですよ。


現在、がくでい2のCGを描いていて、なんとなく1の事を思い出しました。
最近はなんだかんだとダレていましたが、
やっぱりゲーム創るのが好きなんだと改めて実感。
それでも作業スピードが遅いのはいつも通りでした。


またなんの脈絡もない話なんですけど、
某人の影響で、東方のアリス総受けに目覚めました。
マリアリ以外断固受け付けない構えだったのに。




……最近オチなしがくせになってきた。

拍手

カレンダー
02 2025/03 04
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
最新記事
プロフィール
HN:
柊 七紀
HP:
性別:
男性
ブログ内検索

Copyright © [ Play&Pray ] All rights reserved.
Special Template : 忍者ブログ de テンプレート and ブログアクセスアップ
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]