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ハンバーガー中毒の真髄を見せつける5+2紀です。
関係ないけど、知り合いがPlay&Prayをプレアー(祈り)と略してました。上手いなオイ。
で、ですよ。最近のボクの頑張りようったらもう、そろそろ大統領から面会のお願いが来て良い頃
だと思うのですが、彼も大変でしょうし、何も言わずもう少し待ってあげようと思います。
冒頭から既に意味分かんなくなってきた。
はい、先ずは拍手返信。皆さま、いつも拍手ありがとうございます。大分励みになってます。
>6月25日公開ならまだ間に合うではないか!
嘘から出た真人(神賀的な意味で)とはよく言ったものよ。
でもやっぱり、OLD STARみたいなゲームは作りたいですね。オッサンが居ればそれでいい。
―――――
さて、ネタも無いので七紀恒例の昔話を一つ。
中学時代の夏。
ボク達のグループは毎回毎回、小学生でもドン引きしそうなテンションで
くだらない遊びや「そうはならないだろう」って遊びをやっちゃってましてね。
心までも純粋な子供であるボクらは、日々新たな刺激に飢えていたのですよ。
獣の様に鋭いボクらの眼が次に獲物と認定したのが、銃です。
警官である父の銃を盗んで遊んだとか、本当に犯罪的な意味ではなくて
なにげ男の子であれば基本大好きな、ガスガンとか、電動やらエアガンとか、その辺りです。
私も当時からミリタリーが好きでしたからね。
ガスブローバックとか買って、親に汚物を見る目を向けられた事もありますよ。
という訳で、次にボクらは実行したのが、所謂サバゲーでした。
ここで本領発揮したのがW……通称、ビス。
彼がまた凄いの、なんかめっちゃ高価なスナイパーライフル用意しちゃいましてね。
FPSやれば絶対にスナイパーしかやらないというP&Pのスナイパーである
ボクこそがやるべきなんですが、それはまあ置いといて。
んで、恐ろしいのがO。通称、ウッディ。
トイストーリー的な意味で付けたら意外とあだ名定着しちゃった彼なんですが、
この子がね、純粋無垢な笑顔で笑いながら、素で悪魔みたいな事しちゃう男でして。
手にしたのは普通のガスガンなんですが、今までの記憶を思い起こすと一番怖い。
次に『ナイフの如きツッコミを持つ男』こと、今なお到来率の高い一人であるU。通称、ウッチー。
加えて、到来率No1の通称コイピーとNo2の通称、ミネ。彼らは普通にエアガンとかガスガンとか。
準備は万端ですよ。皆が意気揚々とルールを考えているとこで、誰かの一言。
「何処でやんの?」
場が静まり返った。
もうバカかと。準備万端で行く場所がないって、どんなだと。
結局、先ずはサバゲーが出来る場所を捜す事に。
で、本来ならで電車で行くような場所に自転車で行くという
暴挙をやってのけたのですが、場所が決まらない決まらない。
流石に人に迷惑がかかる様な場所では出来ないし、人気のなさすぎる場所も危ない。
取りあえず、テキトーに街から近い森に入ったりして、手分けして捜してたんですよ。
その時にオレが入った森。というか木々に囲まれた道。
それで、とっても神秘的な光景に出合いました。
夏の日差しがね、カーテンみたいに木漏れ日となって射す中、
自転車を押して小さな道を歩くと、黒い蝶々と黒いトンボ(?)が、何匹も、
ゆっくりと羽ばたいていくんです。
光に照らされた道の上を華麗に舞う姿はもう、
サバゲーやりに来たとは思えない感動と興奮をボクに与えてくれました。
結局サバゲーが出来る場所は決まらずお流れになってしまいましたが、
ボクとしてはあの謎の場所で、息を飲むほどの神秘的な体験ができましたので大満足です。
あれからもう一度捜しに行った事があるんですが、その光景は二度とはお目にかかれていません。
もしかして、別の世界にでも迷い込んだんじゃなかろうかと考えてしまう今日この頃です。
関係ないけど、知り合いがPlay&Prayをプレアー(祈り)と略してました。上手いなオイ。
で、ですよ。最近のボクの頑張りようったらもう、そろそろ大統領から面会のお願いが来て良い頃
だと思うのですが、彼も大変でしょうし、何も言わずもう少し待ってあげようと思います。
冒頭から既に意味分かんなくなってきた。
はい、先ずは拍手返信。皆さま、いつも拍手ありがとうございます。大分励みになってます。
>6月25日公開ならまだ間に合うではないか!
嘘から出た真人(神賀的な意味で)とはよく言ったものよ。
でもやっぱり、OLD STARみたいなゲームは作りたいですね。オッサンが居ればそれでいい。
―――――
さて、ネタも無いので七紀恒例の昔話を一つ。
中学時代の夏。
ボク達のグループは毎回毎回、小学生でもドン引きしそうなテンションで
くだらない遊びや「そうはならないだろう」って遊びをやっちゃってましてね。
心までも純粋な子供であるボクらは、日々新たな刺激に飢えていたのですよ。
獣の様に鋭いボクらの眼が次に獲物と認定したのが、銃です。
警官である父の銃を盗んで遊んだとか、本当に犯罪的な意味ではなくて
なにげ男の子であれば基本大好きな、ガスガンとか、電動やらエアガンとか、その辺りです。
私も当時からミリタリーが好きでしたからね。
ガスブローバックとか買って、親に汚物を見る目を向けられた事もありますよ。
という訳で、次にボクらは実行したのが、所謂サバゲーでした。
ここで本領発揮したのがW……通称、ビス。
彼がまた凄いの、なんかめっちゃ高価なスナイパーライフル用意しちゃいましてね。
FPSやれば絶対にスナイパーしかやらないというP&Pのスナイパーである
ボクこそがやるべきなんですが、それはまあ置いといて。
んで、恐ろしいのがO。通称、ウッディ。
トイストーリー的な意味で付けたら意外とあだ名定着しちゃった彼なんですが、
この子がね、純粋無垢な笑顔で笑いながら、素で悪魔みたいな事しちゃう男でして。
手にしたのは普通のガスガンなんですが、今までの記憶を思い起こすと一番怖い。
次に『ナイフの如きツッコミを持つ男』こと、今なお到来率の高い一人であるU。通称、ウッチー。
加えて、到来率No1の通称コイピーとNo2の通称、ミネ。彼らは普通にエアガンとかガスガンとか。
準備は万端ですよ。皆が意気揚々とルールを考えているとこで、誰かの一言。
「何処でやんの?」
場が静まり返った。
もうバカかと。準備万端で行く場所がないって、どんなだと。
結局、先ずはサバゲーが出来る場所を捜す事に。
で、本来ならで電車で行くような場所に自転車で行くという
暴挙をやってのけたのですが、場所が決まらない決まらない。
流石に人に迷惑がかかる様な場所では出来ないし、人気のなさすぎる場所も危ない。
取りあえず、テキトーに街から近い森に入ったりして、手分けして捜してたんですよ。
その時にオレが入った森。というか木々に囲まれた道。
それで、とっても神秘的な光景に出合いました。
夏の日差しがね、カーテンみたいに木漏れ日となって射す中、
自転車を押して小さな道を歩くと、黒い蝶々と黒いトンボ(?)が、何匹も、
ゆっくりと羽ばたいていくんです。
光に照らされた道の上を華麗に舞う姿はもう、
サバゲーやりに来たとは思えない感動と興奮をボクに与えてくれました。
結局サバゲーが出来る場所は決まらずお流れになってしまいましたが、
ボクとしてはあの謎の場所で、息を飲むほどの神秘的な体験ができましたので大満足です。
あれからもう一度捜しに行った事があるんですが、その光景は二度とはお目にかかれていません。
もしかして、別の世界にでも迷い込んだんじゃなかろうかと考えてしまう今日この頃です。
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