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どうも、神賀♂真人です。
つい先日新年を迎えたかと思ったら、気付いたらあっという間に6月ですよ。夏ですよ。舞台裏……。

さて、いよいよもうすぐ夏到来といった感じですが、みなさんは夏といえば何を思い浮かぶでしょうか。
プール開きや海開き。照りつける太陽の下、水の中へと身を投じて一時の涼しさと楽しさを満喫するのもいいでしょう。投身自殺じゃないですよ?
輝く陽光を遮る木々に囲まれ、家族や友人達と一緒にキャンプやバーベキュー。いいですね、バーベキューしたいですね。
太陽が沈み月が張り切っている時間帯、少しは過ごしやすい気温の中、空へと打ち上げられる花火を見ながら屋台の食べ物をぱくり。うーん、風情がありますなー。
たまには出掛けず、風に揺られる風鈴の音に耳を傾けながら素麺をすする。なかなか涼しげな雰囲気ですね。

すぐ考えるだけでも、夏といえばこれだけのイベントがあります。
みなさんは今年の夏、どのように過ごすでしょうか?是非楽しんでください。

ちなみに自分はというと、夏は嫌いです。ほんともう呪詛を一日中撒き散らすくらい嫌いです。
何故かってそれはもうあれですよ。汗をかくのがとにかく嫌なんですよ。何もしてなくても汗だらだらってどういうことやねん。太陽滅べ。

まだ初夏だというのに、そんな熱気にあてられながらも、黙々と制作している自分。ペースはお世辞にも早いとは言えないケドネ。ペースでユキには敵わないな。奴は507年に3度の逸材だよ。

え、オチですか?ははは、残念ながら浮かばないのですよこれがまた。
気の向くままに文章を綴っているので、オチに繋げられないどころかオチがない。困ったものですね、はは。

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泣きだしそうな七紀です。
気を静めている間、なんとなく思いだした事を一つ。


先日ですね、久しぶりに骨付きのカルビを食べたんですよ。
大歓喜のあまり骨ごと飲み込む所だったというリアル無茶な話はおいといて、
そういえば骨付きカルビを食べたのはいつ以来だったかと。

前回の舞台裏トラベラーズで行った那須旅行の帰り。
実は、真昼間から焼き肉を喰いに行ってました。
なんか本場韓国! って感じの焼き肉屋で、まあ客いなかったんですけど
そこで喰おうかって話になりましてね。韓国人の夫妻が経営する焼き肉やへご来店。

流れてた韓国ドラマに夢中になりつつメニューを見て、
バカ高い骨付きカルビに心を奪われ、それを注文しました。
そん時も「最後に喰ったのいつだっけ」とか考えてたんですけど
運ばれてきたカルビを見て、我が目を疑いました。

なんかね、イメージと違うんですよ。
いや正しい姿なんだろうけど、スライスされた骨付きカルビに見慣れたボクとしては、
なにその・・・骨は。そのぶっとい骨は何って感じでして。
骨がそれ、ほら・・・なにそれ。詰まるよ。いや飲むなよ。

神タマが我関せずとモシャモシャ牛みたいに頬張りやがってる中、
オレだけ未知の領域に足を踏み入れた羊の如くオロオロと手探り。
なによこの骨・・・なにそそり立ってんの、この骨。バベルの塔かよオマエ。

原始人ばりに肉と格闘する私に、見かねたおばさんが詰め寄り一言
「ちょっと貸して」

先程までの苦労はなんだったのかと、こなれた手つきで肉を捌き、
肉奉行よろしく焼けた骨付きをオレの皿へ神タマの皿へ。
オレの肉を受け取った神タマが「えぇ・・・」みたいな顔してました。
いやまあ、結局は食べきれないで神タマの胃に向かう肉なんですがね

黙々とユッケを食すオレと、頑張るおばさん。焦る神賀。
なんかエビまでオマケで食べさせてくれました。
ありがとうおばさん。・・・ちょっと嫌そうだったおじさんもありがとう。

なんだか、食と触れ合いでお腹いっぱいな昼食でした。


そんな事を思い出すと同時に、またふと気付いたんですが、
収録済みの舞台裏が一向に送られてこない。どういうことだ。

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どうも、Holly七紀です。

数日前の事。
ちょっと私用で出かけた帰り道、木々が並ぶ歩道の縁石に乗って歩いているおじ様に遭遇。
帽子を被ったとても優しそうな顔の方で、燦々と輝く太陽の下、すこぶる楽しそうだった。

思わず車の窓を開けて手を振り、
「よい一日を」と話しかけてしまうオレ。その急さたるや通り雨の如し。

そんなオレの言葉を受けたおじ様は、帽子を軽く持ち上げ
にっこりと笑顔を返し、再び縁石の上を悠々と歩いて行きました。


熱さが増し始めた夏の日。
オレのおじ様好きも、負けじとオーバーヒートしていた。

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どうも、ご無沙汰しております神賀♂真人です。
毎度毎度ブログが生存確認となっていますが、それはそれで乙なものだと思いませんか?

つい最近まで、もう春も過ぎるというのに寒かったり暖かかったり安定しない日が続いていましたが、急に暑くなってきましたね。
激しい気温差で体調を崩した方はいないでしょうか?自分の身体です、労わっていきましょう。
自分はといいますと、冬に盛大に風邪をひいたものですが、この時期は大丈夫なようです。

さて、これからの季節雨が続きじめじめとした梅雨が明ければ夏です。
それはもう日光に晒されれば汗は滝のように流れ、水分補給を怠ればすぐにでも日射病で倒れてしまうでしょう。
しかしそれは屋内にいても同じことで、油断して水分補給を怠ればこちらは熱中症でしょう。
え?エアコンがある?クーラーがある?ふざけんなウラヤマシイデスネ。
何はともあれ、これからの時期も体調管理を疎かにしないようにお気を付けください。

…いつまでこの話しを引っ張るのかって?いやはや、本当に言いにくいことなんですけどね、ネタがないんですよ。
ユキのように充実した日々を送っているわけでも、ビットのように溜めた遺伝子を放出するわけでもなく、
本当にブログでお話しするようなネタがないんですよ。

ただですね、内容よりもこうして「生きてますよ…なんとか」というメッセージをお伝えしようとしているんですよ。
今日も神賀は、日の当たらない暗いところでひっそりと生きていますよ。

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どうも、七紀です。
突然ですが、今更がくでいに因んで先生のお話を。

学校で学んだ期間は人それぞれでしょうが、絶対に一度は学校生活は体験するもの。
まさか「小学校とか行ってないぜ」なんて不良とか通り越した次元の人がこのブログ見てるとは
到底思えはしないのですが、まあ、大学までなり高校までなり中学までなり、
それぞれ学校生活を送ってきたかとおもいます。

みなさんにとって、先生ってどんな存在でした?

ぶっちゃけた話、「先生には本当にお世話になりました」って人は少ないだろうし、
大体の人は特に気にもしないか「本当にウザかった」って感想が多いと思います。

学生時代に、先生とのすっげぇ良い想い出があったからがくでい作ったとか
そういうのは欠片もありません。まったくありません。

しかしまあ、不思議な事で。
意外とね、小中高って数人の凄く良い(私にとってですが)先生ってのがいましてね。

特に小・中のは涙もんでした。
高校で出会った教頭先生に関しては、龍壱さんのモデルとも言える方です。

ここで全員分のエピソードを語ったらブログの更新回数が減るかもなんて心配してる
腹の底まで欲望まみれなボクがいるんですが、とりあえず小学時代の先生の話を。


小学生の時からもう可愛すぎるボクなんですが、
当時はまだ、教師の教育的指導(暴力)が普通にありましてね。
悪ガキ盛りなもんで可愛い頬っぺたがもうアンパンマンの如く染められてました。

で、そのアンパンマンシンドロームを齎すのが体育教師のA先生。
もう気に入らなければビンタ。酷い時はグー。笑う事はほとんどない仏頂面ときたもんで、
生徒からの人気なんてアンタ、表にしたら自殺もんですよ。

他の先生方は、なんていうか・・・「生徒に伝わりやすい優しさ」を見せる訳で、
直ぐに暴力へ訴えかけるA先生は色んな意味で異質でした。
でもボクは、他の先生の薄っぺらい優しさより、たまに見せるA先生の優しさが好きでしてね。

授業での移動前なんかにふざけてて恒例の如く殴られまして、
誰もいない教室で思いっきり泣きだすと、謝る訳でも怒鳴る訳でもなく
A先生はずっと隣に立ってるんですよ。

で、暫くして泣きやむと、軽く肩を叩いて一言、「行くぞ」と。
そういう熱血教師的な優しさが、幼心にジーンと来ました。


時は流れ、中学生。
可愛い小学生のボクが可愛い中学生のボクへと変わった頃、
友達から、小学校の先生方の話が出ました。

なんとまあ、当時の先生方がボクらが進学した先の教師に
生徒たちの悪口を吹き込んでいたらしくて。
ただの噂かと思いきや、街中で遭った先生を問い詰めたらマジでした。

もう先生なんて信じられない。
幼い日のボクにとってトラウマもんだったんですが、A先生だけは違かった。


他の先生が悪口を吹き込んでる中、A先生だけは、それぞれの中学校に出向き
「うちの生徒たちをよろしくお願いします」と、頭を下げてくれたそうです。

ちょっと泣いちゃったよ。
いつも暴力ばかりで、いかつい顔のA先生。嫌われ者のA先生。
それでもそんな彼こそが、一番生徒の事を親身に考えてくれていた。

わざわざ生徒たちの学校に出向いて、頭を下げるなんてね。
もう関係ないじゃないですか。卒業したじゃないですか。
それでもちゃんと、ボクらを「生徒」として見てくれるなんて。大事に思ってくれているなんて。泣くよ。

とまあ、小学校時代に出会った最高の先生が彼でしたっていう。オチに持ってきづらいよこれ。


なんかもう手が疲れてきたので、やっぱ他の良い先生たちの話は今度にしましょう。


皆さんもね、思い返せば、色々な先生がいたと(若しくは現在進行形で)思います。
先生っていう存在について、よーく考えてみてください。
色々と、新しい何かが見えてくるかもしれませんよ。

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