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思いだしたぞ・・・オレの名は、七紀だ・・・!
人ってね、誰しも黒歴史ってのがあると思うんですよ。
どんな些細なことでもいい。頼むから有ると言ってくれ。
ボクだってね、そりゃあ黒い何かが蠢きまわってる歴史の一つくらいありますよ。
まあ、ちょいと定義が違うかもしれませんが、ボクの場合は絵ですね。
昔から絵を描くのが好きで、幼稚園あたりからずっと絵を描いて生きてきました。
当時の画力なんてたかがしれてて、描いてた漫画のキャラなんか
カービィとかに出てそうな丸っこい奴です。超ハマってたから。いや今もか。
もうね、くだらないにも程がある。
表紙に「遂に100巻!」とか書いてあるんですけど、
漫画を描いた本人ですら残り99巻の記憶が一切ない。のっけから100て。
そんな甘酸っぱいてかむしろ苦い作品の他にも、中学時代あたりの絵とかね。
そういうのって普通捨てると思うんですが、
ボクの場合は作業デスクの引き出しに、後生大事に仕舞ってあるんです。
こう、ゲームのCGとか描くじゃないですか。
自意識と自己愛の塊で構成されてるボクは、
自分の絵を見ながらウットリと「上手すぎる・・・」って呟いちゃう性質なんですよ。
そんな絵を一ヶ月後あたりに直視できないとか大問題なんですが、
とにかくボクの場合、とても舞いあがる。
そんなときにね、そっと黒歴史が蠢く引き出しを開けるんです。
気持ち悪いくらいに歪んだ笑顔が、みるみるうちに真顔へと変わっていきますよ。
すると急に現実に戻されてね、冷めた目で、客観的に絵を見られるようになります。
だからといって絵が上手くなる訳じゃないんですけど。
こういう辺り、黒歴史ってのはボクにとってはとても役に立つ。
ただまあ、友達とかに引き出しを開けられたら、黒歴史に新たな1ページが刻まれちゃうんですけどね。
人ってね、誰しも黒歴史ってのがあると思うんですよ。
どんな些細なことでもいい。頼むから有ると言ってくれ。
ボクだってね、そりゃあ黒い何かが蠢きまわってる歴史の一つくらいありますよ。
まあ、ちょいと定義が違うかもしれませんが、ボクの場合は絵ですね。
昔から絵を描くのが好きで、幼稚園あたりからずっと絵を描いて生きてきました。
当時の画力なんてたかがしれてて、描いてた漫画のキャラなんか
カービィとかに出てそうな丸っこい奴です。超ハマってたから。いや今もか。
もうね、くだらないにも程がある。
表紙に「遂に100巻!」とか書いてあるんですけど、
漫画を描いた本人ですら残り99巻の記憶が一切ない。のっけから100て。
そんな甘酸っぱいてかむしろ苦い作品の他にも、中学時代あたりの絵とかね。
そういうのって普通捨てると思うんですが、
ボクの場合は作業デスクの引き出しに、後生大事に仕舞ってあるんです。
こう、ゲームのCGとか描くじゃないですか。
自意識と自己愛の塊で構成されてるボクは、
自分の絵を見ながらウットリと「上手すぎる・・・」って呟いちゃう性質なんですよ。
そんな絵を一ヶ月後あたりに直視できないとか大問題なんですが、
とにかくボクの場合、とても舞いあがる。
そんなときにね、そっと黒歴史が蠢く引き出しを開けるんです。
気持ち悪いくらいに歪んだ笑顔が、みるみるうちに真顔へと変わっていきますよ。
すると急に現実に戻されてね、冷めた目で、客観的に絵を見られるようになります。
だからといって絵が上手くなる訳じゃないんですけど。
こういう辺り、黒歴史ってのはボクにとってはとても役に立つ。
ただまあ、友達とかに引き出しを開けられたら、黒歴史に新たな1ページが刻まれちゃうんですけどね。
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写真に映れば幽霊扱い、七紀です。
今日はですね、夏にぴったりの風邪ひくくらい背筋凍る怖い話を一つ。
数日前、蒸し暑い夜の事でした。
業務の疲れと全人類への呪詛を涙目で漏らしながらベッドに横たわり
微かな睡眠を心行くまで貪ってやろうとしたんですよ。
もう満身創痍でボロボロな姿も美しすぎるボクはダメガネも驚きの速さで
夢のランド的な何かへダイヴしちゃいまして。いやしかけまして。
するとね、窓の外から「コンッ、コン」とノックする音が聞こえるんですよ。
いま音を男って打とうとして自分が嫌になった。
もう幽霊しかないッスよ。絶対に悪霊ッスよ。
夜な夜な可愛い柊さんの窓を叩いてはマナーに厳しいお茶会へ
寝巻のままつれだす精神面でダメージを負わせる悪霊に違いない。
疲れたオレがそんな目にあったら間違いなく身を投げる。
有り得すぎる恐怖にかられたボクは、決しの思いでカーテンを開け放ちました。
静かな夏の夜。
曇り掛かった月光に照らされたそれは……
……手を広げたくらいの大きさの、バッタでした。
身の毛もよだったね。あれはもう、あられもない悲鳴をあげてもおかしくなかった。
わかります、また虫の話かってね。どんだけ好きなんだってね。大嫌いですよ。
ただあれは本当にね、オバケよりも怖い来訪者なんですよ。マジで。
今日はですね、夏にぴったりの風邪ひくくらい背筋凍る怖い話を一つ。
数日前、蒸し暑い夜の事でした。
業務の疲れと全人類への呪詛を涙目で漏らしながらベッドに横たわり
微かな睡眠を心行くまで貪ってやろうとしたんですよ。
もう満身創痍でボロボロな姿も美しすぎるボクはダメガネも驚きの速さで
夢のランド的な何かへダイヴしちゃいまして。いやしかけまして。
するとね、窓の外から「コンッ、コン」とノックする音が聞こえるんですよ。
いま音を男って打とうとして自分が嫌になった。
もう幽霊しかないッスよ。絶対に悪霊ッスよ。
夜な夜な可愛い柊さんの窓を叩いてはマナーに厳しいお茶会へ
寝巻のままつれだす精神面でダメージを負わせる悪霊に違いない。
疲れたオレがそんな目にあったら間違いなく身を投げる。
有り得すぎる恐怖にかられたボクは、決しの思いでカーテンを開け放ちました。
静かな夏の夜。
曇り掛かった月光に照らされたそれは……
……手を広げたくらいの大きさの、バッタでした。
身の毛もよだったね。あれはもう、あられもない悲鳴をあげてもおかしくなかった。
わかります、また虫の話かってね。どんだけ好きなんだってね。大嫌いですよ。
ただあれは本当にね、オバケよりも怖い来訪者なんですよ。マジで。
七紀です。
最近ブログが虫一色に染まってきましたが、気にせず虫話でいきます。
子供の頃、姉がある生き物を助けました。
よく映画とかであるじゃないですか。飛べない鳥を助けたとか(実際やりましたが)
捨てられた子犬助けたとか(実際やりましたが)轢かれそうな猫を助けたとか(実際やりましたが)
よくよく思い出すとどんだけ助けてんだオレって感じなんですが、
姉が救い出したのは飛べないハエでした。
・・・飛べないハエでした。
ティッシュを敷いた上にハエをそっと寝かせる姉。
まるで姉に拝むように手を擦るハエ。なんだこの光景。
もしかしたら、後に私が姉を「ベルゼブブ」と呼ぶ事になる
切っ掛けだったかもしれないこの感動超大作。今秋映画化決定。題目、神賀バエ。
他の動物を助ける話はあれど、
抹殺対象ともいえるハエを助けてあげる話は、なかなかないと思います。
最近ブログが虫一色に染まってきましたが、気にせず虫話でいきます。
子供の頃、姉がある生き物を助けました。
よく映画とかであるじゃないですか。飛べない鳥を助けたとか(実際やりましたが)
捨てられた子犬助けたとか(実際やりましたが)轢かれそうな猫を助けたとか(実際やりましたが)
よくよく思い出すとどんだけ助けてんだオレって感じなんですが、
姉が救い出したのは飛べないハエでした。
・・・飛べないハエでした。
ティッシュを敷いた上にハエをそっと寝かせる姉。
まるで姉に拝むように手を擦るハエ。なんだこの光景。
もしかしたら、後に私が姉を「ベルゼブブ」と呼ぶ事になる
切っ掛けだったかもしれないこの感動超大作。今秋映画化決定。題目、神賀バエ。
他の動物を助ける話はあれど、
抹殺対象ともいえるハエを助けてあげる話は、なかなかないと思います。
今、神賀が暑い!神賀♂真人です。
まだ夏本番ではないというのに、この暑さにはビットも堪えているようです。いや、別に暑さにではないか。
ユキもビットも2人して虫のことを書いているんですが、実は私にも虫事件がありましてね。しかも現在進行形で。
ほら、自分バイトしてるじゃないですか?日々の生活費を稼ぐためにくっだらない職場でアルバイトなんかやってるじゃないですか?
そこの店長がね、すごいの。もうすごいの。
アルバイトといえども一応は労働ですから、休憩時間が設けられているわけなんですよ。
でね、この季節ですから、休憩の時くらいは涼みたいじゃないですか。
そういうわけで、休憩所ではエアコンを入れます。ええ、いたって普通のことなんですよね。
でもね、店長がいるとね、少しでも休憩所を留守にするとエアコン切ってるの。
ほんの数分でも無人になると、エアコン切られてるの。嫌がらせとしか思えないよね。
おっと、虫事件を話そうとしたのに関係のない話しになってしまいましたね。
それで本題の虫事件なんですけど、最近バイトの時毎回と言っていいほど奴と遭遇するんですよ。
あの見るもおぞましい、考えるだけでも戦慄してしまう黒い奴ですね。もうここに住み着いてるんじゃないの?ってくらいの頻度で見る。
しかも遭遇する場所が決まって休憩所の隣。もうね、休憩中だからっておちおちと仮眠をとることもできやしません。気が気じゃない。
そんな神賀は、やっぱり暑さに参っています。まだ夏真っ盛りじゃないのにね。
早く冬になーれ。