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どうも一カ月近ネットができずに半狂乱になりかけたの隣人です。

この前とっても変な夢を見ました。

最近やってるエロゲで出てるキャラとエローいことになったんですが、くんずほぐれつしててフィニッシュあたりで気がついたんです。
女の子がシリコン状のジョークグッズになってましてね。

ふたなりだったり、男の娘だったりしたことはありましたがジョークグッズって…。

まあほんとの女の子なんて可能性すらないんですがね。
もうジョークグッズでもいいかな…

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し、新型が接近中?! まさか、あんなバケモノが七紀も……!


わたくしはですね、猫同士のたわむれって奴にあこがれてまして。
しかし経済的にも労働的にも、一緒に暮らせる猫は1匹が限度でした。
姉が猫を2匹お迎えしたってんでこの気持ちがバーニングしていたのですが、
先日、窓辺で寝ている愛猫の前に、お隣さん家のおばあちゃん猫が現れました。

必死に何かを訴えかけるよう、普段からは想像もつかないほどに鳴く愛猫。
それを黙って聞き続けるおばあちゃん猫。

なんだろう・・・なんか複雑な気分だ。
でもまあ、可愛いからいい。やっぱり猫同士の触れ合いは最高です。

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この柊 七紀には夢があるッ!!

宇宙飛行士になりたいとかサッカー選手になりたいとか、
そんなアマチャンドリーマーは日記にでも書いてナ!
オレ様の夢はそりゃあもうすごくて、日記帳が裸足で逃げ出すとかそんなんやぞ!
そろそろ苦しいので普通に行きます。軽い夢の実現について。

夢という表現は違うかもしれないけど、
それほど大きい訳でもなく、頑張れば実現できそうな夢ってあるじゃないですか。
ボクの場合はね、自販機なんですよ。

こう、たまにありませんか。
ズラリと自販機が並んでて、豊富な飲料に加えて
ハンバーガーとかポテトとかお菓子とか、そんなんがある所。
ボクはね、ああいう自販機の食い物とかに目がないんですよ。
だから広い土地にズラリと並んだ自販機とか、パラダイス。めっちゃエデン。

車で1時間くらいのところにそれっぽい所を見かけた事があって
ずっと行ってみたいなあと思っていたのですが、運転嫌いなボクが
長距離を移動するなんて、舞台裏の旅行以外ゴメンな訳ですよ。

しかし先日、良い子で美しいボクに神様がチャンスを「ポイッ」ってくれた。
友人と予定があったのに先輩たちに強制連行されたその日、
暇だからどっかドライブでもいくかという話になりまして。
ここ一番の元気な声で「自販機! 自販機ィィ!!」と叫びました。
修羅の如きボクの懇願に、先輩も可哀想な子に気を使う様に承諾。
深夜2時から地獄のドライブ開始。

もう寝ようっていう姉に電話してエデンの場所を確認し、
波乱万丈のダラダラトークで、遂に夢の場所へと到着。
すっげえ地味だった。

いざ着いてみると、別にそれほど広くない。
しかも食べ物なんてカップラーメンしかなかった。
カップラーメンの為に長時間ドライブって、どんなアホかと。

きっとボクの求めるエデンはここじゃないんだ。
そうだよ、諦めずに探せばいい。
清らかな不屈ハートで決意を新たにしたボクは、
今日も「自販機ィィッ!!」と友人たちに叫ぶのだった。

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どうも、神賀♂真人です。

みなさん、きっと誰しも何か楽しみな予定ができたりすると、それが待ち遠しくなったりすると思うんですよ。
小さな頃幼稚園でも保育園でも、小学校低学年の頃だったりでもいいんですけど、遠足だとかってやっぱり楽しみではありませんでしたか?私は全然楽しみじゃなかったんですけどね。
それでまあ、そういった楽しみなことがあると、胸がドキドキするわけですよ。あー早くその時が来ないかなーとかね。

私の場合は、やっぱり欲しいゲームだとか、友人と遊びに行ったりだとか、そういうことですね。
待ちに待った新作、今度はどんな感じなのかな?シリーズものなら、前作のキャラクターとか出るのかな?とかね。
友人とあったら、どんな話をしようかな?どんなところに行こうかな?やっぱりするのは夜中かな?とかね。

そんな私ですけどね、最近あった楽しみなことといえばユキと会ったことですね。
結構ちょくちょく連絡はとっているのですが、ここ最近実際に会う頻度というのは落ちてしまいましてね。ビットほどじゃないけど。

あれはユキと会う二日前に見た夢のことでした。
夢の中で私はユキと会っているのですよ。夢の中でまで会っちゃうなんてどれだけ好きなんだって感じですけどね。
まあいつも通り馬鹿話で盛り上がっているわけですが、ふと夢の中の私は気付くんですよ。

「あれ…?まだユキと会う日じゃなくね…?」

気付いてからの展開はもう早かったですよ。「これ夢だ!」とか思った瞬間目が覚めましたよ。Welcome現実ですよ。
どれだけユキに会いたいんだと。ビットのことはどうしたんだと。もうビットは過去の男になってしまったのかと。自問自答はしませんでしたけど。

みなさんにも、夢に見るくらい待ち遠しい何か、ありますか?
ちなみに今の私が待ち遠しいのは、早く冬にならないかなってことです。部屋にいるだけで全身汗だくなんです。

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七紀は激怒した。走るボクです。

冒頭あいさつを意味の欠片も残さぬ程に粉砕しましたけど、
妙な諦めを胸に続けていきます。今日はタイトル通り、信じるって事について。

私生活だろうと仕事だろうと、何かを信じるかどうかって選択があると思います。
他者を信じるか、どちらを信じるか、自分を信じるか。
場合によってはいい方向に向かうし、逆も然りな訳です。

以前ね、誕生日に、友人からピアスを貰いまして。
ピアスなんてノミの心臓のボクが開けてる訳もなく、
貰ったところで開ける気もないボクは途方にくれました。
でもまあ折角だしね。そうだ、服のアクセとして使おうと。

んで、意気揚々とシャツの襟にピアス穴を開けたんですけど、
どうにも穴が小さかったらしい。全然はいっちゃくれない。
悪戦苦闘していると、姉が助っ人キャラばりのニヒルな笑顔で「貸してみろ」と。
ボクも「ヘマすんじゃねえぞ・・・」みたいな感じで一任したかったんですけど、
内に秘めたる神秘的な七紀が言うんですよ。「ソイツに任せるとめっちゃBAD」って。

案の定、なんか知らんけど姉が力技でピアスを捻じ込もうとしてんですよ。
自分のじゃないって気楽でいいよね。
嫌な予感が首筋をヒヤリとさせたので、
「ムリだよムリムリ。それムリ。物理法則が泣いちゃうよ。
お願いだから彼を返して、私の彼を返してよォォォ」と、必死の静止。
「大丈夫! ハハ、大丈夫!」
その自信はいったいどこから湧いてるのか。なんとかして根源を断ちたい。

暫しの攻防の後に、「あっ」という声と共に、嫌な方向へ折れ曲がるピアスの根元。
「いやあ、スマンスマン」と良い笑顔の姉は、何かをやり遂げた戦士の顔だった。

他者を信じられない人ってのは、とても可哀想だと思う。
けど、やすやすと他者を信じるのも、とっても愚かなんだなあと
折れたピアスにそっと語りかけるボクでした。

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