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上記の通り、先日新PCを導入しまして。
液タブと一式を合わせてだったので、預金が災害後を彷彿させる荒地に変わりましたが後悔はありません。
あるとすれば、ショートカットの設定やインストールのやり直しなど、
まともに使える環境までまだまだかかりそうという点。
後はまあ、サイズですかね。
今回もそうなのですが、
私は欲しいもののサイズに関して驚きの無頓着です。
後先考えない行動で何度失敗したかは分りませんが、
これに関してはニワトリも驚きの忘却率を誇っておりまして。
今回もPC・ディスプレイ・スピーカ・液タブと、
すべて「性能が一番。なんか高級感あふれてるの買えば大丈夫だよね!」
という人間性に欠けた思考のもとで購入を決定しました。
で、全てが揃ってから本当に後悔した。
どいつもこいつも、ヘビー級でチャンピオンを狙えそうなガタイの良い連中ばかり。
特に、PC本体のデカさっていったらもう。
縦に置いてみるとデスクのギリギリまでその巨体を突き出しやがりまして、
その圧迫感に負けて思わず「ごめんなさい」と呟いてしまうほどでした。
機材を積み上げ、できるだけ使いやすく・尚且つ見栄えよくと考え
スペースを整理していき、ついに完成!
なんか、映画に出てきそうな見た目になってしまった。
やっぱり、何かを購入する際には、
それを置けるだけのスペースがあるかどうか
ちゃんとシミュレーションしてみないといけませんね。
衰えなく圧迫感を放つ機材たちに気押され、
妙にオドオドとキーボードを叩く奈々…七紀でした。
どうも、神賀♂真人です。
みなさん、パソコンってご存知ですよね?
今や持っていない方がバカにされるみたいな風潮がありますけど、ご存知ですよね?
パソコンって、まあ当然の如く排熱機構が存在するじゃないですか。
多分デスクトップの方が分かりやすいしイメージもしやすいと思うんです。
その廃熱のところって、やっぱり埃が溜まりますよね。
そうなると、掃除するじゃないですか。本体のカバーを開けてね、ファンとか掃除します。
ファンを見つけるや否や取り外してお掃除ですよ。どこにどのコードが繋がってたかちゃんと写真とりつつ外します。
綺麗になったら、写真と睨めっこしながら取り付けていって、カバーもつけて、いざ電源をつけますよね。
マザーボードの画面がでてきて、次にOSの起動画面、さあ来い!と思った矢先、画面真っ黒ですよ。
これにはさすがに目が点になりましてね、どういうことかと思いましてね。反射的に本体を見たら、ランプ点いてないんですよ。
なんで電源落ちてるの?なんで?意味が分からない。
何も理解できないまま、再び電源をつけます。
マザーボードの画面がでてきて、次にOSの起動画面の途中で画面真っ黒ですよ。
ちょっと腹立ってきまして、三度電源オン。
マザーボードの画面がでてきて、すぐに画面真っ黒ですよ。
もう涙目になりながらも怒りましてね、ふざけんじゃないよ!みたいな感じで泣きそうな顔なんですよ。
パソコンがお亡くなりになったら、今後どうしよう?新しいパソコン買うなんて余裕ないよとか思うんですけどね。
こうなってしまうと、もう一度パソコンのカバーを開けましてね、コードとかをもう一回ちゃんと繋ぎ直しましてね。
結果としては、まあ無事だったんですよね。単純に掃除し終わって取り付けたファンがちゃんとついてなかったみたいで、CPUの排熱が追いついてなかったみたいなんですよね。
今回は事なきを得たようで助かりましたけど、万が一ということもありますからね。やっぱり精密機械というのは怖いものです。
みなさんも、パソコンのメンテナンスをこまめにしましょうね。急に動かなくなったり、動作が遅くなったりしては困りますからね。
どうも、神賀♂真人です。
最近は夏もようやく過ぎ去り、とても過ごしやすくなってきましたね。
これからどんどん冬になり、空気も乾燥していくことでしょう。みなさんも体調管理を怠らないよう気を付けてください。
季節でいえば今は秋。私が住んでいるところは全く秋っぽい感じはしないんですけどね。
秋という季節はいろいろと言われますね。読書の秋、食欲の秋、実りの秋などなど。
でも実際のところ、夏と冬の間ってくらいの認識しかされていないんじゃないでしょうか。酷いこと言ってごめんね、秋。
気温だけではなく、陽が出ている時間でも変わりつつある季節を実感できます。
つい先日、それはそれは綺麗な朝焼けを見ましてね。
空一面真っ赤なんですよ。驚くほどの赤さなんですけど、不思議と異常な感想を持たず、ただただ綺麗でした。
これが秋空というものなのか…いや、ただの朝焼けですけどね。てか秋空って夕焼けのイメージがあるけど実際どうなんでしょう。
秋で思い出すのは、小学生のことでした。あれって秋だったかな…?
1つ年下の後輩と一緒に下校していたのですが、家に着くちょっと前で栗の木を見かけましてね。
立派な木の下には、これまた立派な栗が大量に落ちているんですよ。
それを見てテンション上がっちゃった私達は、棘に気を付けつつ持てるだけの栗を回収ですよ。
その後、遊び疲れたかのような満面の笑みで別れ、ほくほく顔で帰宅しましてね。
それはもう吉報を届けるかのような声で親に言うんですよ。
「栗拾ってきたよ!いっぱい!」
するとね、親はなんだか複雑な顔でこう言うんですよ。
「どこで?」
まあ、そう訊かれちゃ説明しないわけにはいかないので、臆すことなく拾ってきた場所を言いますよね。
それを聞いた親の口から、衝撃の事実が飛び出してきました。
「そこ、人の土地だから勝手に取ってきちゃダメだよ」
その瞬間私の時は止まりましたね。フリーズしましたよ。
まだ幼かった当時、どこが誰の土地なのか全く知りませんでしたが、何かやってはいけないことをしてしまったんだという漠然とした実感だけを抱きました。
その日の夕食に出た栗ご飯は、美味しかったけどいつもと一味違う感じがしました。