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七基です。もういやこのパソコン。

結構な勢いで前なんですが、珍しく両親が知り合い宅でお酒を飲みまして。
私もその場に居たのですが、ちょっとひどい目に逢いました。

知人「七紀くん、ギター弾けるんだって?」
七紀「「え? いや、まあ・・・少しは・・・」
知人「ギターあるからさ、ちょっと弾いてみてよ」

知人「あった、これこれ」

七紀(ウ、ウクレレだァァァァーーッ?!)

―――――

確かに似てるっちゃあ似てるけれども。
ウクレレなんて昔ハワイで調子に乗って買っちゃった時以来。
なにこれ、どう弾くのよ。拍手すんなバカ親父。

そんな苦い経験を思い出したのですが、
なんか急激にウクレレがほしくなってきました。
奏でてやろうじゃないの、ハワイアン。

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なんか一週間おきに体調が悪くなったりよくなったりしてる隣人です

最近だんだん寒くなってきて、夜なんかになると暖房がないと厳しくなってきました。
これくらい寒くなるとあったかいものが食べたくなってきますよね
特にコンビニにあるおでんや中華まんが無性に食べたくなるのが多い
何なんでしょうあのコンビニ独特の味というかなんというか
一人暮らしになってから食べる頻度が上がったような気もしますし
なんだか自分は秋より冬の方が食欲が出るようです



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どうも、神賀♂真人です。

先日、知り合いにこんなことを言われました。

「神賀君って、見た目はかっこいいよね」

どういうことかと、これは。見た目“は”ってどういうことですかと。

「だって中身知ると、ねぇ……?」

その意味深な“ねぇ……?”はなんなんですかと。
まずね、見た目がかっこいいと言われたことはいいと思います。何も悪いことはないでしょう。
でもね、中身のことを貶められてはいませんか?とても失礼なことだと思います。

遠回しに「お前中身はかっこ悪いよ」って言われてるみたいですよね。

これにはさすがの私もご立腹でしてね。かっこいい中身もないのにご乱心ですよ。
それでも、何かかっこいいと思わせられるようなエピソードを言ってやろうと思い、色々な記憶を思い返すんですよ。

たとえば、学生時代のバイトで、お客さんが商品を落として破損させてしまった時。
颯爽と駆けつけ、「お怪我はありませんか?」とまず訊き、すぐに事態の対処ですよ。
謝りつつ落とした商品の代金を取り出そうとするお客さんを制し、「代金は結構です、今後お気をつけください」とね。
……店長に報告してなかったけど、まあ、いいか。

たとえば、学生時代のバイトで、大量にお買い上げいただいたお客さんが、駐車場まで物を運ぶのに四苦八苦。
そこに颯爽と駆けつけ、業務用の代車で車まで運び、お礼をいだたいて「またご利用ください」の一言とともに笑顔で一礼。
……まあ、店員の務めとしては当然のことですよね。

たとえば、学生時代のバイトで、お店でお会計していただいたレシートの金額に応じて引けるくじ引きをやっていた時。
あと数十円分買っていれば一回多く引けるのに!と悔しがっているお客さんを見て、「大丈夫です、もう一枚お引きください」とね。
……バイトなのにこんなサービスしちゃってよかったのかな。

ほら、ね?かっこいいところあるでしょ?どれもこれもバイトの話しなんですけどね。

結局中身がかっこいいと思わせられる決定的なエピソードが見つからず、「見た目はかっこいい」という言葉に何も言えなかった私です。

でも考えてみれば、やはり学生時代のバイトの時。
珍しく早上がりだったので、まだ残っている人達に「お疲れ様です!」と言いながら帰ろうとしたらね。

「神賀君って、声はかっこいいよね」

なんだこれ。昔も“は”かよ。私は昔からこうだったのか。
ちょっと寂しくなりつつも、当時のことをよく思い出してみると、声はかっこいいと言われた日の帰宅中。私のズボンのチャックは開いていたことを思い出した。

あぁ、俺ってかっこ悪い。

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どうも、七紀です。
今日は以前のラジオでもお話した、海にまつわる話を。

幼少期から、どうも沖縄へ旅行にいく機会が多かった我が家。
その記念すべき1回目だかで、異常なまでに輝いちゃってる沖縄の海に向かいまして。
泳いだりバテたり魚を捕まえようと躍起になった後、
ボクは岩場を伝って「こっから先はいかんぜよ」と警告している浮のほうへと進みました。

何を思ったんでしょうね。
冒険心でも疼いたのか、つかまって進もうと、
無謀にもその手をプカプカ揺れる浮へと伸ばしてしまったんですよ。

そして岩から足を滑らせ、海へとダイブ。
子供にはさすがに無茶すぎる深さに、ボクは大興奮。いや違う、大慌て。
本気で溺れて、両手でもがいていると、すぐ先に姉の姿を見つけ、
ボクは必死で助けを求めました。

「た、助けて!」

弟の必死な救援を受け、姉は笑っていました。
悪魔かオマエは。マジ溺れやぞこっちは。
背筋がゾッとしましたよ。間違いない、コイツ”やる気”だと。
虎視眈眈と狙っていやがったんだ、このオレが溺れるのを・・・!

楽しい旅行の裏に蠢いていた悪意を知ってしまったボクは、
己の無知と愚かさを恥じました。ここでインディのテーマ。
負けたくない。その一心でボクは浮にしがみ付くと、
そのまま元の岩場へと必死に戻りました。本気で死ぬかと思った。

助けを求めて、その相手が必ず助けてくれるとは限りません。
特に姉はダメです。結局、信じられるのは自分なのです。皆さんもお気をつけて。

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七紀です。
先日、野沢那智さんの訃報を知り随分と落ち込みました。
こうも次々と好きな人が逝ってしまうと、そういう時期になってしまったのかと考えてしまいます。
謹んでお悔やみ申し上げます。

―――――

多くの人に、憧れのヒーローはいると思う。
なんかジュワっとかいう大きい人だったり、キックで粉砕しちゃう人だったり、
集団で悪人を痛めつけちゃう人たちだったり。文章にするとおぞましいな。

でまあ、ボクにとってのヒーローってのが変わってまして。
テレビで放送しているような上記の人々ではなく、
赤と青のタイツに包まれた超人……スパイダーマンでした。

最近は映画だなんだと知名度が跳ね上がりましたけど、
昔はスパイダーマンなんて知らねえよという人が多かった。

そんな中、小学生のボクはなんか知らんけどスパイディが大好きでした。
ホントなんで好きなのか分からないんですけど、とにかく好きだった。
誕生日に要求したのなんかPSのスパイダーマンのゲームで、
貰ってからはもう取りつかれたようにやってた。
(他のアメコミキャラが何人か登場していたので、アメコミ好きになったのはおそらくここから)

ビルの合間を縫って飛びまわるスパイディが、
ろくに協力もしてくれないデアデビルやヒューマントーチが、
もう、少年のハートを熊手なみの鋭さで鷲掴みしやがりまして。
まあ一番好きなのはエディ(ベノム)なんですけどね。かわいすぎる。



で、ヒーローに憧れるとね、そのヒーローをマネしたくなるんですよ。
皆さんも経験あるでしょう? ないっつったらこの記事永遠のトラウマになるぞ。

でも幼いボクだって、クモの糸が出ない事は分かってた。試したから分かってた。
けれどもね、壁を登っていくことくらいは実現可能なんじゃあないかと。

もうこの時点で大事故フラグが威風堂々と構えてんですけど、
あの日の特訓(?)の成果で、壁登りが特技となってしまいました。
スパイディに憧れるが故に、無我夢中でそこらへんの壁を登りまくった。
周囲の人から病院を薦められるくらいに登った。この街に登れない壁はないぜ。

今思うとホント頭がどうかしちゃってるとは思うんですけど、
やっぱりね、自分だけのヒーローから学ぶことっていっぱいありますよ。
正義感の大切さより壁登りを教わってしまったのはどう考えても失敗なんですが、
それでも何かを成し遂げる気持ちよさというのは教わりました。

皆さんも思い出してみてください、あなたの憧れのヒーローを。
巨大化も強力キックも、まだ間に合うかもしれませんよ。

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