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胴も神賀♂真人です。
随分昔の話なんですけども。小学校低学年の頃だったと思います。
クラスは違うけど、家がとても近所の友達がいまして。
休日に、その友達の家に遊びに行きましてね。
友達の父親が飾っているプラモデルを眺めたり、友達の母親が出してくれるお菓子やジュースを頂いたり。
そして友達がゲームをしているのを見ていたりしてたんですよ。
でね、私自分のゲームなんて持っていなかったので、やりたくて仕方がない。
するとね、もちろん友達に言うじゃないですか。
「ゲームやらせて!」って。
でも返事が「やだ」でしたよ。
「やだ」ってあなた。せめて「だめ」って言ってほしかった。
もうそんなこと言われるとね、子供ですからね。泣いて即帰宅ですよ。
断られた瞬間に無言で帰宅ですよ。子供とはいえわがままなことこの上ない。
で、出掛けたはいいけどすぐに帰ってきた息子を見て母親も「どうしたの?」と訊いてきます。
当然理由を説明するわけなんですけども、怒られました。
「○○くんのだから、やらせてもらえなくても仕方ないでしょ」と諭されました。
しかしそう言われても納得できないのが面倒な子供。泣き顔を隠すこともなく不貞寝しました。
今では、自分のゲームを好きなだけできる環境です。
けれど、どれだけやっても咎めてくれる人もいなければ、一緒に見てくれる人もいません。
たとえできなくても、一人じゃないっていいことなんだな、と思いながら、もうやりもしないゲーム機を眺める日々です。
昨日は突風・地震・雷・大雨と恐ろしい一夜でした。
挙句嫌な予感通りに停電して、制作中のデータがごっそり消されましたがくじけません。
このゲーム制作っていうのは非常なもので、
作ってる最中で似たような作品が出てくるとか
データが消えるとかは日常茶飯事なんですが、先日は流石に挫けそうでした。
凄く頑張って作ったプログラムとかが、最初から用意されてるシステムで実現できたりね。
「これは出来ない」って勝手に決め込んで制限していた部分が実は可能だったりね。
もう涙が止まらなくて不貞寝するんですけど、
夢の中で今までにない最高の曲を作曲できちゃったんですよ。
これマジでヤバいよ。凄すぎるよ。そう思いながら目を覚まし暫くしたら、曲の内容を忘れていました。
間違いない、最近のオレには疫病神か何かが憑いている。
どうも、神賀♂真人です。
前回花粉症のお話をしましたけど、つい先日花粉に猛威を奮われました。
杉花粉のピークが過ぎたと聞いたので油断していました。
マスクはしていたのですが、薬を飲んでいませんでした。
片方の鼻から無限に鼻水が出てくるんですよ。
そのうえ詰まっているので吸い込むこともできません。
しかもこの鼻水、粘着性に秀でているくせにかなり滑らかなんですよ。
かんでも出るし止まることを知らない。
やけになって丸めたティッシュを鼻に詰め込んでも、
限界以上に染み込んじゃってまるで蛇口のように鼻水が垂れてくる。
しかもものの数分で。有り得ない。鼻水出すぎ。
挙句くしゃみまで出てくる。くしゃみの出すぎでくらくらしてくる。
家に帰ってからというもの、すぐに薬を飲んで横になりましたよ。
そして起きてみればやっぱり鼻は詰まっている。
ああ、もう花粉嫌だ。楽になりたい。