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先日、妙に外が騒がしいと思ったらベランダに二羽の燕が止まっておりました。
とてもすぐ近くに止まっていたので、その鳴き声が響いていたようです。
まあそれだけならなんてことないんですがね。
二羽の燕は互いを見つめているんですが、
右側の燕が何かを必死に訴えかけているんですよ。
もう恐ろしい勢いでね。喉潰れない? ってくらいにけたたましい。
一体何を伝えたいのかは知らないですが、兎に角一定のリズムで鳴くは鳴くは。
そして、それをいたって冷静に見守る左の燕。
よそから別の燕が鳴き声を上げると、
「うるせえ!!」とでも言いたげに大きな一鳴き。この燕こわい。
写メだけ撮ってその場から離れたのですが、
暫くすると二羽の燕はいなくなっていました。
一体なんだったのだろう。
別れ際の喧嘩でもしていたのだろうか……人んちのベランダで。
今日もとことんオチなしで行きます。
実はボク、甘いものが大好きでして。
クレープだのパフェだのに目がないのだから、当然の如くお菓子もよく買う訳ですよ。
まあそれはいいじゃないですか。何も問題ない。良い大人がとかそういう話はいらない。
しかし問題なのが、蓄積と消費の部分なんです。
友達なんかが遊びにくると、毎度お菓子とか買いに行くんですが、
家にどれだけお菓子が残っていようと、ついつい買い込んでしまうんです。
でもまあ、買ったなら買っただけ食べればいいじゃないですか。好きなんだから。
食わないんですよ。
いや何を言ってんだコイツって話ですが、食わないんですよ。
心のどこかで、食べたらすぐ無くなっちゃうとでも思ってるのか、
はたまた純粋に所持していれば安心なのか、自分のことながら謎です。
そのせいで、お菓子がたまりすぎたり、賞味期限が近くなって
「あ、ヤバイ」と食べ始める始末。もう訳が分からない。なにその作業感。
もしかしたらやっぱり、食べきって手元にないという状況が耐えがたいのかもしれませんが、
なんにせよこんな食べ方じゃあお菓子にも申し訳ない。あと財布にも。
こうなったらしっかり反省して、気付いたら食べるよう心がけたいです。
・・・いや今度は太りそうだな。どうすればいいんですかボクは。
どうも、神賀♂真人です。
皆さん、ダウトってご存知ですか?トランプを使った簡単なゲームですね。
数枚のトランプを持った人達が、数字が連なるよう順番にトランプを出していくゲームです。
トランプは裏向きで出すために、数字を偽りつつ出すこともできますが、それが違うとばれてしまうとペナルティを負い、逆に正しい数字にも関わらず指摘してしまうとその人がペナルティを負うものですね。
さて、そんなダウトですが、その性質上人数が少なかったり、ある程度手番が回ると、誰がどの数字を持っていないかということが把握できてしまう可能性もあります。
特定の数字を持っていない。しかし、手番が回ってきた時にはその持っていない数字を出さなくてはならない。
それを持っていないことは回りに知られているので、必然的にペナルティを負ってしまう。ゲームは終わらない。
いつまでも終わらないダウトというのを、もしかすると皆さんも経験があるのではないでしょうか?
こう言ってはなんですが、別にダウトの話を広げるというわけではありません。
昔小さい頃の友人なんですが、これがまた嘘が多い。
家にはとんでもないコンピュータがあるとか、親がすごい武器を持っているとか、家中に罠が仕掛けられているとか。
およそ一般家庭では考えられないようなことばかり言っていたんですよ。
しかし、当時は私も小さな子供。あまりにも純粋な心ゆえに、彼の数々の嘘を鵜呑みにし信じていました。
一度だけ彼の家に遊びに行ったことがあります。
リビングで雑談しているのが主だったんですが、急に彼が何かを持ってくると言い部屋に行こうとしました。
持ってこようとしたのが何だったのかは残念ながら覚えていないのですが、その時彼はこう続けました。
「部屋には罠がいっぱいあるから、盾になるものを持っていく」
普通に考えたら有り得ないことなんですけど、純粋無垢を体現したかのような当時の私はそれを信じましてね。
同時に「その部屋にはそんなものがあるのか」と逆にわくわくしてしまいまして。
どんな罠なのか興味を持ち、自分もついていこうとしたんですが、危ないからということで彼に止められました。
そして、盾代わりの小さなおもちゃを片手に彼は部屋へと向かいます。
今考えれば、そんな小さなもので防げるわけないし、仮に防げたとしたら彼の反射神経は尋常じゃないことになってしまうんですが。
きっと、小さな頃というのはよく嘘を吐くと思うのです。
皆さんが吐いていなくても、その時身近にいた人で派手な嘘を吐く人もいたのではないでしょうか。
すごい嘘を吐いて回りの興味をひき、面白い話を続けるためにさらに嘘を重ねる。
しかし、その嘘がばれてしまうと、回りの興味がなくなるどころか、嘘吐きの汚名を貼られ、回りが相手にしてくれなくなる。
なかなか取り返すのが難しいペナルティを負ってしまうので、過度の嘘は危険ですね。
でも、もしも当時の彼が言っていたことが嘘ではなかったら。
ペナルティを負うのは私なのかもしれませんね。
無理矢理オチをつけようとするとこうなりました。オチなしです。ごめんなさい。
スギ花粉のピークが過ぎたと思って油断していたら先日鼻が酷い状態になりました。誰か助けてください。
・・・とか思いついて調べたんですが、そういや七夕でした。七紀です。
先日ですね、徹夜明けのハイテンションに身を任せながら作曲していたんですが、
思うように進まず、今まで作った曲でも弾いて気分転換しようとギターを引っ張り出したんですよ。
普段はエレキなんですが、その時はなんとなくアコギな気分だったので
最近はめっきり使っていないアコギを使って弾いていました。
照りつける朝日の眩しさと謎のハイテンションが折り重なり、
ジャンジャカ弾きながら大熱唱ですよ。マイクまで取り出して大熱唱。
脳内観客の興奮も最高潮! 歓声が飛び交う、2曲目終わった辺りでですね。
そういや窓開けっぱなしだったと気が付いて、いそいそと締めに行ったんです。
いやあ朝日が眩しいねなんて思いながら窓に手をかけると、
斜め向かいのお宅に住むおじ様が、ジョウロ片手にこっち見てました。
あまりの恥ずかしさに声も出せず、小さくお辞儀をして、ゆっくりと窓を閉めるボク。
もうね、顔真っ赤。頬が熱い。
密かに思いを寄せる彼の指先がそっと私の手を握る瞬間並みの熱気。
あまりの恥ずかしさで枕に顔を埋めながらベッドを叩きまくる程ですよ。
テンションが上がっている時って無駄に楽しいですけど、
状況とかを一旦冷静になって考える事って、本当に大事だと思います。
さもなくば、最後に苦しむのは自分自身なのです。マジで。