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どうも、神賀♂真人です。
皆さん、PASMOってご存知ですか?あるいはSuicaでもいいんですけど。
お金をチャージして使える、交通機関用のカードといった感じのものなんですよ。
これさえあれば、わざわざ切符を買わなくても、カードを指定の位置でスキャンするだけでらくらく改札を通過できるという優れものです。
なぜ突然PASMOの話かといいますと、実はつい先日初めてPASMOを使ったんですよ。
今までは普通に切符を買って改札を通っていたんですけど、やはりというかどうにも煩わしい。
PASMOどころかSuicaすら普及していない田舎育ちなので、切符を買うということ自体はごく当たり前のことだったんです。
しかし、自分以外に切符を使っている人がほぼ皆無という状況。ノーウェイトで改札を通っていく人々。
そんな光景を見てしまうとですね、自分も使ってみようかな?なんて思ってしまうわけなんですよ。もう数年も見てる光景なのに何を今更という気もしますが。
自分もあんな感じに、スタイリッシュに改札を通ってみたい!
そう思ったら、やはりPASMOカードを購入しなくてはいけません。
ですが、まず買い方が分からない。
いつからか、タバコを自販機で買うにはタスポが必要になりましたが、あれって決まった書類に必要事項を書いて申請するものだそうです。
それと同じ感じで、書類を書いてどこかに送らなければならないのだろうか?そうだとしたら、届くまでどれくらいかかるのだろうか?
色々な疑問を抱きながらも、知り合いに聞いてみましたよ。「PASMOってどうやって買うの?」って。
すると「駅の券売機で買えるよ」とのそうで。これにはさすがの私も驚きましてね。
早速、知り合い付き添いのもと、駅の券売機へと進撃します。
そして目の前に表示されている画面。選択欄の一部に「PASMO」と書いてありましてね。
こんなに呆気なく買えるものなのか?あんなナウでハイテクなものが?と軽く疑心暗鬼になってしまいましたよ。
そんな疑いを持ちながらも、画面を操作していきます。と、呆気なくカードが出てきましてね。
これにはもう気分が舞い上がりましたよ。「うおーすげーPASMO買えたすげー!」って。ほんと田舎者。
ちなみに、初期購入時には手数料がかかるのですが、最初にチャージする金額分と合わせた値段でカードを発行することができます。
そしていよいよ決戦の時。PASMO片手に改札へと向かいます。
もしもスキャンできなかったらどうしよう?もしも改札閉まったらどうしよう?というかこんなカード1枚に本当にお金が入っているのか?
ここでも疑心暗鬼になってしまったわけなんですけど、カードをスキャンしてみると呆気なく開く改札口。
これにはもう気分が舞い上がりましたよ。「うおーすげーPASMOで通れたすげー!」って。ほんと田舎者。
それからというもの、便利なPASMOライフを楽しんでおります。本当に便利ですね。
余談になりますが、後日また別の知り合いに「PASMO買ったんだよ!改札楽だよ!PASMOすげー!」って感想をしつこいくらいに言いました。ほんと田舎者。