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みなさん、明けましておめでとうございます。神賀♂真人です。
2010年になりました。今年もPlay&Prayと舞台裏をどうぞよろしくお願いいたします。
…時事ネタには疎いのです。もはや二月に入ろうかという勢いですがお許しください。
さて、新年になったということで、舞台裏もまだ新規収録分が公開されてないとはいえ、収録はしています。
主にクリスマスと正月スペシャルを収録したのですが、様々な事情が重なり合い、今なお公開できていないという現状であることを深くお詫びいたします。
個人的な事情もあり、私生活が忙しくもありますが、舞台裏の編集や製作中のゲームも少しずつではあれ、確実に進めていこうと思っています。特に舞台裏は早く公開しなければ。
話は変わりますが、以前ユキが外部音源を購入したではありませんか。
購入に至るまでの経緯と、その後の哀愁はユキ自身がこのブログに書いたので皆さんご存知の通りでしょう。
そこで、というわけではありませんが、私も前から欲しいと常々思っていた外部音源を思い切って購入しました。
今まで聴くだけだったあの音源。聴いて、「欲しい」と思うだけで終わっていたあの音源。
それが今、私の目の前にあるのです。
音源と同時にパソコンと接続するためのケーブルも買い、意気揚々と接続しようとしましたよ。
ですけどね、一つおかしいことに気付いたのです。
ケーブルの端子の片方はUSBなんですよ。まぁ最近のパソコンといったら、接続にUSB端子を用いることなどほぼ当たり前のようになっています。
そうするとですね、もう片方の端子は音源に繋ぐことになるではないですか。普通に考えて。
ですけどね、どう考えても対応する端子が音源にない。どこをどう見てもない。そんなものない。
これには私も意気消沈してしまいました。二分前は意気揚々としていたのに、その直後に意気消沈ですよ。
これはいかんと、やはりちゃんと対応するケーブルを買わなくてはいけないではありませんか。
そのなんちゃってケーブルと音源は通信販売で購入したのですが、ちゃんとしたケーブルも通信販売で買おうとなると、数日間音源を前に指をくわえる日々が容易に想像できます。
そこで、いつもは自宅に引きこもっている私が街に繰り出しましたよ。
さて、このようなパソコン関連の物を買うとなると、皆さんすぐ思いつく場所に秋葉原が出てくるでしょう。
誰が好き好んであんな場所に行くもんかとずっと思っていたのですが、まさかとうとう行くことになるとは。
バスと電車を乗り継ぎ、一時間近くの時間をかけて秋葉原に行きましたよ。
駅を出ていざ行かん!とか思ったのですが、街の光景を見て驚きました。
いわゆる「萌え」を前面に押し出した広告やら告知のポスターやらがですね、駅構内からあることにも驚いたのですが、駅を出てからがすごかった。
至るところにメイドカフェの宣伝であろうメイドさんや、新作のPCゲームの大きな垂れ幕があるのです。
ちょっと路地裏に行こうものなら、店内の照明が暗めで怪しい雰囲気を醸し出している小さな店が並んでいます。
ここは魔窟だ…そう思いました。
まぁそんなことを考えていても仕方がないので、とりあえずケーブルを探しましょう。
一軒目。
有名なPCショップです。しかし本店ではないので、規模は小さめ。
ここに本当にあるのかどうか不安に思いながらも突入しました。
店内に有名なPCゲームのポスターがありましたが、肝心のPCゲームなんてどこにもない。
大体外付けHDDのコーナーにそんなポスターを貼るなと。同じ絵を両面印刷で張るなと。
ぐるぐる回っても見当たらないので、店員さんに突撃です。
神賀「すいません。パソコンと外部音源を繋ぐケーブルを探しているのですが…」
店員「音源…?スピーカーですか?」
神賀「いえ、外部音源です」
店員「あー…パソコンに出力する端子の型とか分かります?」
神賀「一応写真を撮ってきたので…ちょっと待ってくださいね」
ここで携帯を見せます。
店員「あー…これは○○か…あれこれって…」←よく聞き取れない
店員「この型は現在当店に取り置きがありませんねー」
神賀「そうですか、分かりました。ありがとうございました」
一軒目終了です。
二軒目。
先程と同じ有名なPCショップですが、違う場所にあるところです。
どう考えてもPCゲームを押し出しているところなのですが、一応入ってみました。
…入ってすぐ出ました。
だって一階からすでにゲームコーナーなんだもの。絶対置いてない。
三軒目。
パソコンパーツショップだとか書いてあったのでいざ入店。
…そして退店。
だって確かに一階はパーツあったけど、なんていうか、自作パソコン用のパーツなんだもの。
カバーとかそういうのいいから。ファンとかそういうのいいから。CPUとかメモリとかもいいから。
二階からはおなじみPCゲームコーナーでした。どんだけ置いてるんだよ秋葉原。
これだけPCゲーム取り扱い店が多いと、家庭用ゲームを探す方が大変な気がします。
四軒目。
はい、三度目の有名PCショップです。なんだか今までの二軒とは比較にならないほど大きいです。
何階だか忘れましたが、ケーブルコーナーみたいなのがあった気がするので、そこに行きましょう。
その階層でもコーナーが分かれていましたが、オーディオサポートなるコーナーを発見。
きっとここにあるだろうと思い探しましたが、いやサウンドボードとかそういうのいいから。
あぁ…きっとあれなんだ。俺には音源なんて六年早いんだ…。
とかそんなことを思い、ふと上の棚を見ると。
MIDIキーボード/音源をパソコンへ
…これじゃなーい?ねぇちょっと、探してたのってこういうのじゃなーい?
もうすぐさま手に取り、¥3980なんていう値札も見ないふりしてレジに行きましたよ。
お会計¥2480ってどういうことやねん、とか思いましたが、得をしたと思うことにしましょう。
家に帰るころにはもう夕方だったんですが、これまた意気揚々と音源とパソコンを接続しましてね。
各種ドライバもインストールしましてね。さぁこれから目くるめく外部音源を堪能できる生活なんだ!
…パソコンから音出ないんだけど。イヤホン付けると分かるけど、音源本体からは音が出てる。
ちょっと、こっちは初心者なんだからもっと優しくしてよね!
まぁ色々調べたり、ユキから聞いたりしたところ、オーディオインターフェースなるものが必要らしいじゃないですか。
ちょっとちょっと、そんな高価な物すぐには買えませんよ。こちとら貧民なんですよ。
そんなこんなで、今は外部音源にイヤホンを付けて曲を聴き悦に浸っているという、それはどうなの?という生活を送っています。
しかし音源ってすごい。世界が変わる。変わった。世界に色がついた。
同時にできることが多すぎて、自分の能力の低さを痛感する日々。まだまだ精進が足らんのぅ。すいません師匠。
ちなみに製作中のゲームですが、タイトルは…まだ秘密だよ☆
日常に多少の変化が起きており、現在メインキャラのうち半分はその変化が起きています。変化というか出来事ですが。
突然現れた不審者X。彼は一体何が目的なのか?というのは最後に分かる…といいですね。
それでは皆さん。最初にも言いましたが、2010年、今年もPlay&Prayと舞台裏。
そして柊 七紀、神賀 真人、隣人の三人を、どうぞよろしくお願いいたします。
今年2010年、皆さんにとって良いお年でありますように。
さらに、我々一同と皆さんにとって、素晴らしい一年の幕開けでありますように、お祈り申し上げます。
2010年になりました。今年もPlay&Prayと舞台裏をどうぞよろしくお願いいたします。
…時事ネタには疎いのです。もはや二月に入ろうかという勢いですがお許しください。
さて、新年になったということで、舞台裏もまだ新規収録分が公開されてないとはいえ、収録はしています。
主にクリスマスと正月スペシャルを収録したのですが、様々な事情が重なり合い、今なお公開できていないという現状であることを深くお詫びいたします。
個人的な事情もあり、私生活が忙しくもありますが、舞台裏の編集や製作中のゲームも少しずつではあれ、確実に進めていこうと思っています。特に舞台裏は早く公開しなければ。
話は変わりますが、以前ユキが外部音源を購入したではありませんか。
購入に至るまでの経緯と、その後の哀愁はユキ自身がこのブログに書いたので皆さんご存知の通りでしょう。
そこで、というわけではありませんが、私も前から欲しいと常々思っていた外部音源を思い切って購入しました。
今まで聴くだけだったあの音源。聴いて、「欲しい」と思うだけで終わっていたあの音源。
それが今、私の目の前にあるのです。
音源と同時にパソコンと接続するためのケーブルも買い、意気揚々と接続しようとしましたよ。
ですけどね、一つおかしいことに気付いたのです。
ケーブルの端子の片方はUSBなんですよ。まぁ最近のパソコンといったら、接続にUSB端子を用いることなどほぼ当たり前のようになっています。
そうするとですね、もう片方の端子は音源に繋ぐことになるではないですか。普通に考えて。
ですけどね、どう考えても対応する端子が音源にない。どこをどう見てもない。そんなものない。
これには私も意気消沈してしまいました。二分前は意気揚々としていたのに、その直後に意気消沈ですよ。
これはいかんと、やはりちゃんと対応するケーブルを買わなくてはいけないではありませんか。
そのなんちゃってケーブルと音源は通信販売で購入したのですが、ちゃんとしたケーブルも通信販売で買おうとなると、数日間音源を前に指をくわえる日々が容易に想像できます。
そこで、いつもは自宅に引きこもっている私が街に繰り出しましたよ。
さて、このようなパソコン関連の物を買うとなると、皆さんすぐ思いつく場所に秋葉原が出てくるでしょう。
誰が好き好んであんな場所に行くもんかとずっと思っていたのですが、まさかとうとう行くことになるとは。
バスと電車を乗り継ぎ、一時間近くの時間をかけて秋葉原に行きましたよ。
駅を出ていざ行かん!とか思ったのですが、街の光景を見て驚きました。
いわゆる「萌え」を前面に押し出した広告やら告知のポスターやらがですね、駅構内からあることにも驚いたのですが、駅を出てからがすごかった。
至るところにメイドカフェの宣伝であろうメイドさんや、新作のPCゲームの大きな垂れ幕があるのです。
ちょっと路地裏に行こうものなら、店内の照明が暗めで怪しい雰囲気を醸し出している小さな店が並んでいます。
ここは魔窟だ…そう思いました。
まぁそんなことを考えていても仕方がないので、とりあえずケーブルを探しましょう。
一軒目。
有名なPCショップです。しかし本店ではないので、規模は小さめ。
ここに本当にあるのかどうか不安に思いながらも突入しました。
店内に有名なPCゲームのポスターがありましたが、肝心のPCゲームなんてどこにもない。
大体外付けHDDのコーナーにそんなポスターを貼るなと。同じ絵を両面印刷で張るなと。
ぐるぐる回っても見当たらないので、店員さんに突撃です。
神賀「すいません。パソコンと外部音源を繋ぐケーブルを探しているのですが…」
店員「音源…?スピーカーですか?」
神賀「いえ、外部音源です」
店員「あー…パソコンに出力する端子の型とか分かります?」
神賀「一応写真を撮ってきたので…ちょっと待ってくださいね」
ここで携帯を見せます。
店員「あー…これは○○か…あれこれって…」←よく聞き取れない
店員「この型は現在当店に取り置きがありませんねー」
神賀「そうですか、分かりました。ありがとうございました」
一軒目終了です。
二軒目。
先程と同じ有名なPCショップですが、違う場所にあるところです。
どう考えてもPCゲームを押し出しているところなのですが、一応入ってみました。
…入ってすぐ出ました。
だって一階からすでにゲームコーナーなんだもの。絶対置いてない。
三軒目。
パソコンパーツショップだとか書いてあったのでいざ入店。
…そして退店。
だって確かに一階はパーツあったけど、なんていうか、自作パソコン用のパーツなんだもの。
カバーとかそういうのいいから。ファンとかそういうのいいから。CPUとかメモリとかもいいから。
二階からはおなじみPCゲームコーナーでした。どんだけ置いてるんだよ秋葉原。
これだけPCゲーム取り扱い店が多いと、家庭用ゲームを探す方が大変な気がします。
四軒目。
はい、三度目の有名PCショップです。なんだか今までの二軒とは比較にならないほど大きいです。
何階だか忘れましたが、ケーブルコーナーみたいなのがあった気がするので、そこに行きましょう。
その階層でもコーナーが分かれていましたが、オーディオサポートなるコーナーを発見。
きっとここにあるだろうと思い探しましたが、いやサウンドボードとかそういうのいいから。
あぁ…きっとあれなんだ。俺には音源なんて六年早いんだ…。
とかそんなことを思い、ふと上の棚を見ると。
MIDIキーボード/音源をパソコンへ
…これじゃなーい?ねぇちょっと、探してたのってこういうのじゃなーい?
もうすぐさま手に取り、¥3980なんていう値札も見ないふりしてレジに行きましたよ。
お会計¥2480ってどういうことやねん、とか思いましたが、得をしたと思うことにしましょう。
家に帰るころにはもう夕方だったんですが、これまた意気揚々と音源とパソコンを接続しましてね。
各種ドライバもインストールしましてね。さぁこれから目くるめく外部音源を堪能できる生活なんだ!
…パソコンから音出ないんだけど。イヤホン付けると分かるけど、音源本体からは音が出てる。
ちょっと、こっちは初心者なんだからもっと優しくしてよね!
まぁ色々調べたり、ユキから聞いたりしたところ、オーディオインターフェースなるものが必要らしいじゃないですか。
ちょっとちょっと、そんな高価な物すぐには買えませんよ。こちとら貧民なんですよ。
そんなこんなで、今は外部音源にイヤホンを付けて曲を聴き悦に浸っているという、それはどうなの?という生活を送っています。
しかし音源ってすごい。世界が変わる。変わった。世界に色がついた。
同時にできることが多すぎて、自分の能力の低さを痛感する日々。まだまだ精進が足らんのぅ。すいません師匠。
ちなみに製作中のゲームですが、タイトルは…まだ秘密だよ☆
日常に多少の変化が起きており、現在メインキャラのうち半分はその変化が起きています。変化というか出来事ですが。
突然現れた不審者X。彼は一体何が目的なのか?というのは最後に分かる…といいですね。
それでは皆さん。最初にも言いましたが、2010年、今年もPlay&Prayと舞台裏。
そして柊 七紀、神賀 真人、隣人の三人を、どうぞよろしくお願いいたします。
今年2010年、皆さんにとって良いお年でありますように。
さらに、我々一同と皆さんにとって、素晴らしい一年の幕開けでありますように、お祈り申し上げます。
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