春風の代償

お久しぶりです、七紀です！

春ですね！　桜が野を彩り、空は青く優しい春風！
心地よい陽の光に包まれて、ボクの心も晴れ渡っていく虫が。

すみません、虫がね。ハハ、もうそんな季節ですからね。
ほらほら虫さん、あぶないからあっちへお行き。

話を戻しますね。春の心地よさに、ボクの心も晴れ晴れ。
春の陽気を感じながら吸いこむ外の空気は、
この上なく甘美なものであると、久しぶりに感じました。

寒さも段々と和らぎ、今では昼も夜もすごしやすい気温に虫が。
おい、虫が。蚊が。大分でかい蚊が。ゴキブリに次いで嫌いなあのデッケェ蚊が。

なんなんだよこの虫ども。人の優しさに付け込んで、
なんで執拗なまでに家宅侵入を狙ってくるんだよ。　開けないよ？　絶対に開けないからね？

もうね、これだから春先って嫌なんですよ。
あ、いや、違う。季節は好きです、好きです、はい。
でもほら、虫がね。湧くんですよ。ギラギラとした目で見てんですよ、こっちを。
夏になったらどうなっちゃうの、これ。恐ろしいわマジで。

春というのは、うららかで温かい季節ですが、
こうした侵略者たちの恐怖の幕開けでもあるということを忘れないでください。

昔薫りし病の日

どうも、七紀です。

実は私、数日前から体調が悪いんですよ。
ちょっと汚い話で恐縮なんですがね、
2日前くらいが本当にひどくて、下痢と嘔吐が止まらなかった。
嘔吐に関しては6連発くらいぶちかましてやりましたよ。トイレのカーペットに。

なんとか眠ってしまおうとも努力しました。
しかし、ベッドに入る→身体が痛い＆熱い＆気持ち悪い→5分おきにトイレへ
このエンドレスから抜け出せず、気付いたら朝日が昇っていやがりまして。

もうね、これはいかんと。病院に行くことにしました。
さすがに自分で運転したら死ぬので、母親に土下座していきました。

病院へ行く前に２，３時間くらい眠れたのですが、
おかげで随分と身体の熱が引いてたんです。
結局、熱を測っていなかったけど、もう平熱くらいだろうと。

そして病院で体温計を渡されたので測ってみたら、
ディスプレイに「３７．９」と書いてありました。
平熱の低いボクからするとこの時点で相当なんですけど、
この時でこれなら、昨夜はいったい何度あったんだっていう。

丸一日なにも食べられていなかったのですが、
吐かない程度にアクエリアスを飲んでいざ診察へ。

ノロウィルスの検査をした後、点滴しつつ注射を二本ぶっさされました。


一時間の点滴を終えて、薬をもらい岐路につくのですが、
帰りに母親がパフェを買ってくれまして。

そのときね、昔の記憶がぼんやりと蘇ってきたんです。
そういえばいつも体調を崩すと、
母親がこうやってデザートを買ってきてくれたなあ、と。

風邪や病気はとても辛くて、今回のだって二度とごめんなんですが、
こういうのは、そう悪くもないなあと思った病院帰りでした。

さて、まだ治りきっていないので今日も安静にしていようと思います。

バード・ストライク・バード

七紀です。

例のごとく白猫を見つめてニヤニヤしていたら、
スズメ？と思われる小鳥２羽が、上空で急に喧嘩を始めました。

予想以上に荒々しい戦いを繰り広げつつ、
屋根の向こうへと錐揉み回転しながら消えていったんですが……
いったいどうなったんだ、あの２羽。

ねこデイズ

鳥か？！　飛行機か？！　七紀だ！！

最近、家の近くに頻繁に白猫が現れるんですよ。
それをベランダ越しにニヤニヤ眺めてる変質者ばりなボクと、
怪訝そうな目でボクを見る近所のおばさん。なんたるトライアングル。

もうね、猫ってなんであんなに可愛いのか。
触りたい、撫でまわしたい。でも近づけばきっと彼（or彼女）は逃げてしまう。
いわば淡い片思いですよこれは。どっちかというとストーカーなんですけども。

届かぬ気持ちに想いを馳せながら、我が家の猫様を撫でる至福の時。
こんなオチもない記事を書いてしまう罪悪感が吹き飛んでいくかの様です。

習慣＋不測＋習慣＝

どうも、七紀です。
今回はコンパクトにお話し。

ボク、PCやるときはヘッドフォンを付けている訳なんですけどね。
こう、ヘッドフォンのコードを、首の後ろにかけて装着しているんですよ。
ところが先日、ちょっとゴタゴタしてるのもあって、
首の前にコードを垂らしたまま装着して作業を始めてしまいまして。

順調に作業を進めて、よし出来たとヘッドフォンを外したんです。
この時ボクはいつものクセで、ヘッドフォンを上方めがけて引っ張ったんですわ。

瞬時に走る衝撃と、セルフ・ネック・ハンギング。
あやうくプロレスラーなビットの顔とにらめっこしたまま自殺するところでした。

習慣である動作に、不測の事態がひとつプラスされるだけで、こんな事になるだなんて。
みなさんもお気を付けください。